(書道部)交通事故防止標語を揮毫した書作品を小松島警察署に寄贈しました
2025年10月20日 10時07分書道部員5名で書いた交通事故防止の標語を揮毫した書作品を小松島警察署に寄贈しました。小松島警察署の玄関ロビーに新たに展示していただきました。
また10月17日(金)、小松島警察署にて感謝状贈呈式が行われました。
書道部員5名で書いた交通事故防止の標語を揮毫した書作品を小松島警察署に寄贈しました。小松島警察署の玄関ロビーに新たに展示していただきました。
また10月17日(金)、小松島警察署にて感謝状贈呈式が行われました。
第31回放美展において、入選を2名受賞しました。
3年 萩原 煌士朗 3年 中山 紗らら
第29回全日本高等学校書道コンクールにおいて、全日本高等学校書道教育研究会賞を2名受賞しました。今年度、たくさんの展覧会に挑戦しました。次年度も引き続き、頑張っていきたいと思います。
【全日本高等学校書道教育研究会賞】
2年 萩原 煌士朗 2年 中山 紗らら
男性介護者とつながる小松島やろうの会から依頼があり、懸垂幕を書道部3年安部麗さん、3年渡辺成美さん、2年 萩原煌士朗さんが揮毫しました。縦約10メートルほどの大きさに書き、貴重な経験をすることができました。
学校近くの道路沿い建物に展示していただきました。
第50回徳島県高校書道半紙展において、推薦を3名受賞しました。
【臨書部門】 2年 萩原 煌士朗 3年 安部 麗
【創作部門】 3年 渡辺 成美
11月30日(土)徳島県文学書道館にて、第8回書道創作グランプリの表彰式が行われました。
書道創作グランプリの予選を通過した2名が本選漢字部門・漢字仮名交じり部門に参加しました。このコンクールは、予選で選ばれた人が、当日出題された3つの課題の中から1つを選択し、自ら考え、判断し、問題を解決していきながら、制限時間内に作品を揮毫し提出する「手本のないコンクール」です。
【漢字部門】 優秀賞 3年 安部 麗
【漢字仮名交じり部門】
秀作賞 3年 安部 麗
秀作賞 3年 渡辺 成美
11月8日(金)~10日(日)徳島県高等学校総合文化祭(書道部門)が開催されました。本校からは3点の作品を出品し、2年 萩原煌士朗さん・2年 中山紗ららさんが奨励賞を受賞しました。
交流会では、カレンダー作品の制作と、グループ別の鑑賞交流をしました。
カレンダー作品では、班内で担当する月を振り分け、自分の好きな言葉などを班員全員分のカレンダーに揮毫しました。
鑑賞交流では、出品した作品について発表・鑑賞し合い、班内でコメントカードを交換しました。
第23回全国書道展において、2年 萩原 煌士朗さんが書道展賞に選ばれました。
書道部員5名で書いた交通事故防止の標語を揮毫した書作品を小松島警察署に寄贈しました。小松島署の吹き抜けの玄関ロビーに新たに展示していただきました。
また9月17日(火)、小松島警察署にて感謝状贈呈式が行われました。
第21回安芸全国書展高校生大会において、3名入選を受賞しました。
全国から集まった710点の中で、入賞率3割という中で、入選に選ばれ、8月に安芸市立書道美術館にて展示していただきました。
【入選】
3年 安部 麗 3年 島川 尚恵 3年 渡辺 成美
1月中旬に行われた第42回高文祭において、計5名の生徒が出品し、2年生の2人が奨励賞を頂きました。
作品制作の期間は、家に帰っても練習に励んだり、何枚も何枚も練習を重ねたりと、それぞれが書を通して自分と向き合うことができました。
【奨励賞 2年 安部 麗】 流れるような草書の作品
【奨励賞 2年 島川 尚恵】 カッチリとした楷書の作品
12月14日放課後、3年生書道部員が講師役となり、先生方に和紙でできた年賀状に「墨流し」を施してもらうという講座を開催しました。
墨(絵の具)をすり、それを水の上へ垂らし、皮脂のついた楊枝で模様をつくり、年賀状をその上へ乗せて模様をうつす・・・。単純なようですが、人それぞれによってできる模様や濃淡が違い、参加してくださった先生方に大変喜んでいただけました。
先生方の感嘆の声と笑顔に、生徒たちは自信がついた様子でした。
書道部および書道Ⅱ・書道Ⅲ・芸術文化の書道の授業選択者を対象に、徳島県立文学書道館で作品鑑賞会を行いました。
同館では「小坂奇石ー自作の漢詩を書く」が開催されており、同館専門職員の佐藤美和先生による鑑賞ワークショップを実施して頂きました。生徒たちが二手に分かれ、一方の生徒たちが書いた鑑賞文がどの作品についてのものなのかを当てるワークショップでした。秀逸な鑑賞文に感嘆の声をあげたり、楽しそうに作品を鑑賞したりする生徒の姿が印象的でした。
7月16日(日)に海上自衛隊 第24航空隊サマーフェスタ2023で書道部8名が書道パフォーマンスを行いました。
昨年よりも部員が増え、より熱のこもったパフォーマンスとなりました。コロナ禍による制限が緩和され、今まで通りの青春の夏を謳歌する!という気持ちを込め、「夏空 世界が一気にあざやかになる季節 一人じゃ出来ないことも一緒なら踏み出せて 新しい景色を見つけられる いつもより青く輝く空の下 永遠に色あせることのない 夏が今年もやってきた 小松島高校書道部」と書きました。