未来のための学びプロジェクト

未来のための学びプロジェクト

未来のための学びプロジェクト

学校訪問にお越しくださいました

 3月14日(木)の午前、福岡県立柏陵高等学校と群馬県立新田暁高等学校から学校訪問にお越しくださいました。松高未来のための手帳の活用方法や生徒授業の概要、様々なまなびイベントなどについて、本校担当者より説明させていただきました。

 およそ1時間半程度の会合でしたが、終始和やかな雰囲気の中、それぞれの学校の課題や悩みごと、トライしていること等についても情報交換することができ、貴重な時間となりました。

 柏陵高校と新田暁高校の先生方には遠路はるばるお越しいただき、本当にありがとうございました。

第2回手帳コンクール

第2回手帳コンクールを開催し、

最優秀賞1点、優秀賞3点、審査員特別賞10点

が選ばれました。

今回は、応募ページや活用方法が多様で、

審査員特別賞にたくさんの人が選ばれました。

2階渡り廊下に展示してあります。

たくさんの応募ありがとうございました。

第1回手帳コンクール

手帳コンクールを開催し、最優秀賞2点、優秀賞4点が選ばれました。

第1回手帳コンクール.pdf

手帳を活用して、自分と向き合いながら

継続することの大切さや、自分に合った活用方法を見つけて

楽しみながら手帳に書き込んでいる生徒が増えています。

入賞作品は、3階渡り廊下に掲示していますので、

ご覧ください。

学びイベント結果報告

■学力UPチャレンジ週間
個人賞(学習トレーニングの自主トレーニング数)
第1位 1,471回


■第2回 学習マラソン6月20~26日
※全員完走クラス
33・34・35HR

※総合成績
1位 35HR 690時間
2位 31HR 425時間27分
3位 33HR    364時間12分

※学年別個人賞 1位の学習時間
1年生 23時間30分
2年生 29時間31分
3年生 45時間  5分

 

いよいよ来週は期末考査、進研模試です!

自己ベストが出せるようがんばりましょう!

学力UPチャレンジ週間&第2回学習マラソン

6月6~26日は学力UPチャレンジ週間

6月20~26日は第2回学習マラソン

です。

今回は事前に、各ホームルームの書記が集まって

書記ミーティングを行い、学びイベントについて考える時間をもち、

現在の取り組み状況の様子や、未来のための手帳を活用することについて考えました。

朝のSHRの時間に、書記の生徒が、ミーティングの内容をクラスの仲間と共有しました。

生徒達は、未来のための手帳に書き込んだり、Classiに学習時間の入力を行ったりして

学びイベントを活用して、1学期末考査や7月の模試に向けて頑張っていこう!

と感じた様子でした。

書記の皆さんお世話になりました。

第1回 学習マラソン結果

第1回 学習マラソン 結果報告
参加者は334名でした。
皆さんの参加ありがとうございました。
3年生の頑張りが素晴らしい結果として
出ています。

※総合成績
第1位 35HR 714時間38分
第2位 33HR 298時間23分
第3位 34HR 248時間38分

※学年別個人賞第1位の学習時間
1年生 28時間
2年生 33時間54分
3年生 48時間

※全員参加クラス
14HR 33HR 34HR 35HR 

ある生徒の学習記録

令和4年度 教育委員会関係職員表彰(グループ表彰)を受賞しました

 令和4年度 教育委員会関係職員表彰(グループ表彰)において,本校の「未来のためのまなびプロジェクト」が表彰されました。

 受賞理由は,「職員一同一致協力し『生徒授業』や『松高・未来のための手帳』等の独自の取組を推進し,カリキュラム・マネジメントの充実に寄与した功績」ということです。

 今回の受賞を励みとして、教職員が一丸となり教育活動により一層取り組んでいきたいと思います。

 

 

 


 
生徒授業(小松島南中学校)  「未来手帳」

 

「生徒授業」研修を行いました

本校のスクール・ミッションにもある「生徒授業」。中間テスト3日目の午後に、普段から「生徒授業」を実践している笠江先生を講師として職員研修を行いました。

研修では、笠江先生が実践している授業の内容を紹介する形で、どのように生徒たちに「生徒授業」に臨ませているのか、その具体的な働きかけについて説明してくださいました。

教科の特性もあるため、それぞれの教科でできる方法を模索しながら「生徒授業」を実践していきたいと思います。

 

SDGsカードゲームを行いました

8月9日(火)の午後に、今年も「2030SDGs」公認ファシリテーターの渡邊芳彦さんを講師としてお招きし、SDGsカードゲームを行いました。

この日は、1年生から3年生の有志19名がSDGsの内容について学んだ後、カードゲームを行いました。

最初は自分に与えられた目標だけで行動していた生徒達でしたが、中間のまとめの後、経済、環境、社会のバランスを考えて行動するようになり、他の参加者と交渉しながらプロジェクトを進めていました。

 

 

 

SDGsカードゲームを行いました

7月29日(木)の午後に「2030SDGs」公認ファシリテーターの渡邊芳彦さんを講師としてお招きし、SDGsカードゲームを行いました。

この日は、1年生から3年生の有志11名がSDGsの内容について学んだ後、カードゲームを行いました。

最初は自分に与えられた目標だけで行動していた生徒達でしたが、中間のまとめの後、経済、環境、社会のバランスを考えて行動するようになり、他の参加者と交渉しながらプロジェクトを進めていました。

生徒達はSDGsカードゲームを通して、世界の人々と協働しながら行動することで、持続可能な社会を構築していけることを、体験的に学ぶことができたようです。