校則(諸ルール等)
生徒主体の校則の見直し一覧表について
徳島県教育委員会が「令和5年度徳島県立高校における生徒主体の校則の見直し一覧表」を作成しました。
一覧表掲載ページはこちら → https://i-fu-taisakuka.tokushima-ec.ed.jp/home/page_20240709032433
校則(松高の諸ルール等)
pdfはこちら → 松高のルール等.pdf
生徒の主体的な参画による校則見直しについて
令和5年度における校則見直しについての流れは次のとおりです。
・7/10 HR活動で話合い → HR案策定
・7/12 生徒議会(各HR代議員)・生徒会で審議 → 提案決定
・7/19 生徒総会で提案 → 8/28 職員会議で検討 → 対応案決定
・9/27 生徒議会で審議 ・PTA役員会で意見聴取
・10/16 職員会議で審議・校長決裁 → 周知(10/20全校集会・HP掲載)
・1/21 後期生徒総会で提案
・2/9 職員会議で審議・校長決裁 → 周知(2/20全校集会・HP掲載)
令和5年度に見直した箇所は次のとおりです。
①1.制服の規定について<(1)男子③通年 (2)女子①冬服②夏服>
「靴下:無地の白、黒、紺色でワンポイントは可とする」を「靴下:華美でないもの」に変更。
②1.制服の規定について<(2)女子①冬服 アンダーシャツ>
「セーラー服のVゾーンから見えないもの」を削除。
③1.制服の規定について<(3)男女共通①更衣>
「原則として6月1日・10月1日とする。気候、気温によりその都度、指示する。」を「式典時は6月1日から夏服、10月1日から冬服とする。」に変更。
④3.校外での生活について<(3)アルバイトについて>
「アルバイトは原則として禁止する。」を削除。
(禁止条件の)「社会勉強という理由では許可しない。」を削除。
※生徒議会・生徒会の審議を経た生徒総会での提案・要望と見直し結果は次のとおりです。
校則変更の手順・手続きについて
本校における校則変更の手順・手続きは、次のとおりです。
① 各生徒の意見を受け、各HRで案を策定する。
② 各HRの提案を受け、各HR代議員が所属する生徒議会及び生徒会役員が所属する生徒会の審議を経て、案として決定する。
③ 生徒議会及び生徒会の発議を受け、生徒総会の審議を経て、承認を受ける。
④ 校務運営委員会、職員会議での審議を経て、校長の最終決裁を受ける。
※保護者等の意見も参考にします。