松高ライフ☆令和4年度

松高祭3日目(体育祭)午後の部

体育祭の午後の部は3年生のフォークダンスで始まりました。

綱引きの決勝、小松島の渦潮、タヌキの神輿と競技は続き、最後にクラス対抗リレーが行われました。

クラスの代表として全力で走る生徒を、クラスメイトが全力で応援する。そして全員が全力で体育祭を楽しんでしました。この全力精神こそが「松高魂」です。

「青春って、すごく密なので」夏の甲子園で優勝校の監督さんがこのように話していました。「コロナ禍のなか、今の高校生達はいろいろ制限されながら頑張ってきた、全国の高校生を褒めてほしい」というような内容でした。

松高の生徒たちも褒めてあげたいと、今日の体育祭を見て思いました。いろいろな制限がかかるなか、あきらめず頑張ってきた生徒たち。全員が全力で楽しんだ、思い出に残る素晴らしい体育祭となりました。