つくろう!新時代の松高
着任のごあいさつ |
この度の人事異動で、校長として着任しました片山 真樹(かたやま まき)と申します。東京2020オリンピック・パラリンピックが開催される来年には創立90周年を迎える、伝統あるこの小松島高校で勤務できますことを心からうれしく、光栄に感じております。
折しも、本年度は元号が「平成」から「令和」へと変わり、時代が大きく移り変わっていることを象徴するような年となりました。このように急速に変化を遂げる予測不可能な社会をたくましく生きていく「人財」を育てるため、本校では、これまでにも「CHANCE CHANGE CHALLENGE!」をモットーに、生徒の自主的な活動や挑戦を支援してきています。
また、昨年度からは「松高 未来のためのまなびプロジェクト」をスタートさせ、生徒一人一人の意欲や可能性を最大限に伸ばしていくための教育改革にも取り組んでいます。
そのように、未来志向で、活気あふれる「新しい松高」を目指してこられた細川校長先生をはじめとする旧職員の皆様、またその努力を継続している生徒諸君や本校教職員、そして本校教育に惜しみないご支援・ご協力をいただいている保護者の皆さん、地域の方々に深く敬意と感謝の意をお示しするとともに、私もこれからの「新時代の松高」の教育活動によって、「小松島高校の生徒一人一人がそれぞれの力を発揮し、活躍していける未来」が実現されますよう、 微力ではありますが精一杯努めてまいりたいと考えております。
どうか、今後とも、小松島高校の教育活動に御理解・御支援を賜りますようよろしくお願いいたします。
2019年4月1日
校長 片 山 真 樹