ボランティア活動
津波避難時の要配慮者安否確認訓練が松高で行われました。
12月11日(日),小松島高校にて,津波避難時の要配慮者安否確認訓練及び災害ボランティアセンター運営訓練が行われました。小松島高校に避難を予定している地域の高齢者の方々が,実際に自宅から松高に避難し,その安否確認や避難経路などを南小松島地区社協をはじめとするボランティアの方々が聞き取り,タブレットから専用アプリで入力し,地図に可視化する訓練などが行われました。
当日は天候もよく,高齢者の方々や地区社協の方々,各種関連団体の方々,講師の先生方など合わせて約170名ほどが訓練に参加しました。本校生徒も1年生5名(男子4名,女子1名)が参加し,高齢者の方々への聞き取りや避難誘導などを行い,普段は経験できない貴重な体験を積むことができました。