令和5年度修学旅行

修学旅行もいよいよ最終日となりました。

たくさんのお土産を抱えて、バスに乗り込んだ生徒たちは、札幌場外市場を楽しんで、新千歳空港に向かいました。
１時間程度の自由時間の中で、お土産を買い足す姿も見受けられました。
飛行機は無事羽田に到着し、徳島行きの飛行機に乗り換えた生徒たちは、懐かしい徳島に無事帰ってきました。

この３泊４日の修学旅行を振り返ると、生徒たちが時間に遅れたり、体調不良者が出たりすることがありませんでした。１６０名以上が参加している中で、これは素晴らしいことです。生徒たちは、この旅行を通して、大きく成長したと感じます。この旅行を通して学んだことを、これからの生活の中でぜひ活かして欲しいと思います。

修学旅行３日目です。今日は本格的な寒さで、

ゲレンデの最高気温はマイナス７℃！

本日は、スキー・スノボ研修の最終日です。ゲレンデに着いた生徒たちは、早速インストラクターさんに連れられ頂上付近から滑り出していました。山頂では、陽光に輝く樹氷が見られるなど、徳島では見ることのできない景色の中、生徒たちは果敢にコースを滑り下っていました。
午後からは、多くの生徒が美しいシュプールを描きながら滑っていました。生徒たちは、北海道でも屈指のテイネの素晴らしいコースを満喫したようです。

ホテルに戻った後は、楽しみにしていた札幌自主研修です。夕食は自分たちで取ってくることになっており、ある者は海鮮丼、ある者はラーメンと、北海道の味覚を味わうのを楽しみに出かけていきました。
明日の最終日は、午前中に札幌場外市場でお買い物を楽しんだ後、新千歳空港から羽田を経由し徳島に帰る予定です。

修学旅行２日目です。今日からスキー・スノーボード研修が始まりました。なかなか経験できない寒さの中で、生徒たちはレンタルのスキーウエアにゼッケンをつけ、いざゲレンデへ。スキー組、スノボ組に分かれて研修開始です。初めての生徒も多く、苦戦している人もいましたが、１日目の研修が終わるころには、ほとんどの生徒が上手に滑ることができるようになりました。大きな怪我などもありませんでした。
スキー・スノボ研修のあとは、小樽観光です。

明日は、スキー・スノーボード研修を行った後、札幌市内の自由研修を行う予定です。

２月1４日（水）に徳島空港を出発した１年生修学旅行団は、羽田空港を経由して、無事新千歳空港に到着することができました。今日は予報通り暖かいです。

新千歳空港着が、着陸許可待ちのため30分程遅れましたが、着陸後の集合等がスムーズにいったので、ほぼ予定通りの日程で進んでいます。
本日訪れたのは、アイヌの人々の文化や歴史を学ぶウポポイ民族共生象徴空間とサッポロファクトリーの2カ所。
ウポポイ民族共生象徴空間では施設の学芸員の方の講話や学習動画を視聴した後、博物館展示エリアの見学や屋外の施設見学などを行いました。
明日は、終日スキー・スノボ研修をした後、小樽観光をする予定です。

２月１４日（水）から１７日（土）にかけて、１年生が北海道方面に修学旅行に出かけます。１３日（火）には１学年修学旅行団の結団式が行われました。板東校長先生の挨拶と団長である安崎教頭先生の挨拶の後、１１ＨＲの髙原颯真君が生徒を代表して挨拶を行いました。生徒の安全を第一に、思い出に残る修学旅行にしたいと思います。

＊修学旅行の様子はこのホームページ上で報告する予定です。