保健室から

保健室から

寄付金のお礼

平成26年から平成30年までの5年間、小松島市赤石町のライフクリニック増茂正泰先生 よりご寄付をいただいておりました。
毎年、校内で検討して少しずつ救急用品や備品等を購入させていただいておりました。
令和元年は熱中症対策として、大型扇風機や屋外用ミスト等、令和2年は体育祭時における水分補給の飲料水を全校生徒分を購入させていただきました。
本当にありがとうございました。

昼食を自分で手作り挑戦!

3年生は、高校卒業まで登校日数が40日近くになりました。
そこで、先日の健康力UPの学びを生かし、
卒業までに、1回でも自分でお昼ご飯を作ってみては?
ということで、このようなチェックシートで、
日々の昼食をどうしたか記録を付けてみることに。
あるクラスで調査したところ、8人の生徒が早速
自分で昼食を作ってみたようです。

自分で作ったものをお昼に食べるというのも、
新しい楽しみが持てていいですね。

保健委員による 全校一斉保健ホームルーム活動


毎週木曜日は全学年HRの時間となっています。
今日は、各クラスの保健委員が先生役です。
保健委員がそれぞれで試行錯誤し,一生懸命準備をしました。
テーマは
1・2年生はアラカルトで
「健康的な生活習慣を磨こう」「感染症予防」
「バランスのいい食事を知ろう」「健康に関する絵本」
3年生は
「上手なコミュニケーションについて考えてみよう
         ~クッションことば」を通じて~」

以前に実施した,健康力アップ30日作戦の実施結果を振り返ったり,
健康に関する絵本の読み聞かせがあったりと,
電子黒板も活用したりしながら
楽しく健康について考える機会となりました。

 
保健委員の皆さん,本当にお疲れ様でした!

熱中症予防&歯磨き啓発ポスター

今年も熱中症対策と歯磨きを生徒の皆さんに
意識してほしいという思いで、
各クラスの保健委員が作成した啓発ポスターを
各教室に掲示して、生徒に呼びかけています。
各自で心がけて元気に健康に1日1日を過ごしてほしいと思います。
 

令和元年 救急法講習会を実施しました

5月21日(火)に日本赤十字社徳島県支部 
救急法指導員 岡田先生・野田先生を講師にお招きし、
救急法講習会を実施しました。
本校職員と生徒22名が参加しました。
講習内容は、AEDを用いた心肺蘇生法や担架
および毛布を用いた搬送方法、エピペンを使用
した際の救急法、車いすでの介助体験などを行いました。

  

歯磨き&手洗いうがい啓発

12月になり,風邪やインフルエンザが気になる季節が近づいてきました。
保健委員会では,各HRの保健委員が作成した啓発ポスターを
各教室に掲示するだけでなく,お昼休みにも
歯磨きや手洗いうがいをするよう呼びかけをし,
松高生に少しでも歯を大切にする意識を高めるよう
取り組んでいます。
来週は,いよいよ2学期末考査。
一番大切なのは体調管理です。
みなさん,ベストの体調でテストに臨んでほしいと思います!

救急法講習会を実施しました

5月15日(火)に日本赤十字社徳島県支部 
救急法指導員 多田先生を講師にお招きし、
救急法講習会を実施しました。
今年度は職員と生徒代表7名が参加しました。
講習内容は、AEDを用いた心肺蘇生法や担架
および毛布を用いた搬送方法、エピペンを使用
した際の救急法などを行いました。

 

保健委員による全校一斉保健HR活動


11月16日(木)に各クラスの保健委員による
全校一斉保健HR活動を実施しました。
保健委員36名は, それぞれの想いで伝えたいことを伝えるための準備をし
感染症予防や睡眠など健康の大切さについて考えるLHRを行いました。
緊張して声が大きく出せなかったなどいろいろと反省点もありましたが
人の前で伝える経験をすることができ,クラスの仲間と健康について考え
今自分にできることは何かを考えるいい機会となりました。
 

保健委員会 グループワークトレーニング

放課後、保健委員が集まり、グループワークトレーニングに挑戦しました。
異年齢グループに分かれて、伝えることの難しさなどを感じながら、
伝えることの難しさや、仲間とグループワークをすることの
楽しさを味わうことができました。

生徒の感想です!
・言葉だけで伝えるのは難しかった。
・言葉だけでは意見の食い違いができて難しかった
・初対面の人と、いっぱい話せた。
・伝えることの難しさを知った。

今年もご寄付をいただきました

今年度も小松島市赤石町のライフクリニック 増茂正泰先生 よりご寄付をいただきました。
今後、校内で検討して救急用品や備品等を購入させていただきたいと思います。
本当にありごとうございました。

 

歯と口の健康週間を実施しました!

6月15日~22日は,
『松高 歯と口の健康週間!』
保健委員長がアナウンスをし,
「全校で歯磨きをし,歯を大切にしよう!」
と呼びかけました。
生徒たちは,昼休みに仲間と一緒に歯を磨き,
互いに歯のチェックをするなど,歯と口の健康の大切さを
改めて考えるいい機会となりました。
 

救急法講習会を実施しました

 5月16日(火)に日本赤十字社徳島県支部 救急法指導員 林先生を講師にお招きし、救急法講習会を実施しました。
 今年度は職員と生徒代表(防災クラブ部員、保健委員、JRC部員、医療系進学希望者など11名)が参加しました。生徒の感想の中に、「AED到着から心電図解析、胸骨圧迫と人工呼吸を再開してからの時間がとくに長く感じて、実際に救命手当をしなければならない現場に遭遇したときはパニックになると思った。冷静に行動するには練習をするのが一番だと思ったので、今後もこのような講習会があれば参加したい。」と、前向きな意見がありました。
 いざというときにとっさの行動がとれるよう心肺蘇生とAEDの使用方法等、学んだことを忘れないようにしていきたいと思います。

救急用品を寄贈していただきました

3年連続で、小松島市赤石町のライフクリニック増茂正泰先生 より保健室へ
救急用品を寄贈していただいています。今年は「血圧計・災害時救急BOX・担架・ついたて」を購入しました。大切に使わせていただきます。


ついたて、血圧計、救急BOX と クラブハウスの担架です。

救急法講習会を実施しました

5月18日(水) 
 日本赤十字社徳島県支部 救急法指導員 林先生を講師にお招きし、職員と防災クラブ部員(希望者)を対象にAEDを用いた心肺蘇生法の講習会を実施しました。
講師の先生から、徳島県内の救急車を要請した際の到着時間や年間の救急要請の件数等を教えていただきました。また、救急車が到着するまでの間、協力者とともに心肺蘇生とAEDを用いた救急手当ての手順を教わりました。
 いざというときにこの講習会で学んだことを活かして行動できることを目標とします。