松高GIGAスクール
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書道Ⅰで一人一台端末を活用した研究授業を行いました
令和4年10月4日(火)に,田中先生が書道Ⅰの授業で一人一台端末を活用した研究授業を行いました。
この日は,「書の現代的意義を考える―井上有一の『噫横川国民学校』の鑑賞を通して―」という単元で,一人一台端末を使いながら,鑑賞を通して,作品の表現や内容を分析すること,鑑賞で分かったことをもとに書表現の現代における意義を考えること,の二点を目標に授業が行われました。
生徒たちは,タブレットに配付された井上有一の作品を,拡大縮小しながら分析し,井上の「線」を追体験しながら,どのような「字形」をしているか等について自分の「言葉」で表現しようとしていました。