保健室から
保健委員による全校一斉保健HR活動
11月16日(木)に各クラスの保健委員による
全校一斉保健HR活動を実施しました。
保健委員36名は, それぞれの想いで伝えたいことを伝えるための準備をし
感染症予防や睡眠など健康の大切さについて考えるLHRを行いました。
緊張して声が大きく出せなかったなどいろいろと反省点もありましたが
人の前で伝える経験をすることができ,クラスの仲間と健康について考え
今自分にできることは何かを考えるいい機会となりました。
保健委員会 グループワークトレーニング
放課後、保健委員が集まり、グループワークトレーニングに挑戦しました。
異年齢グループに分かれて、伝えることの難しさなどを感じながら、
伝えることの難しさや、仲間とグループワークをすることの
楽しさを味わうことができました。
生徒の感想です!
・言葉だけで伝えるのは難しかった。
・言葉だけでは意見の食い違いができて難しかった
・初対面の人と、いっぱい話せた。
・伝えることの難しさを知った。
今年もご寄付をいただきました
今年度も小松島市赤石町のライフクリニック 増茂正泰先生 よりご寄付をいただきました。
今後、校内で検討して救急用品や備品等を購入させていただきたいと思います。
本当にありごとうございました。
歯と口の健康週間を実施しました!
6月15日~22日は,
『松高 歯と口の健康週間!』
保健委員長がアナウンスをし,
「全校で歯磨きをし,歯を大切にしよう!」
と呼びかけました。
生徒たちは,昼休みに仲間と一緒に歯を磨き,
互いに歯のチェックをするなど,歯と口の健康の大切さを
改めて考えるいい機会となりました。
救急法講習会を実施しました
5月16日(火)に日本赤十字社徳島県支部 救急法指導員 林先生を講師にお招きし、救急法講習会を実施しました。
今年度は職員と生徒代表(防災クラブ部員、保健委員、JRC部員、医療系進学希望者など11名)が参加しました。生徒の感想の中に、「AED到着から心電図解析、胸骨圧迫と人工呼吸を再開してからの時間がとくに長く感じて、実際に救命手当をしなければならない現場に遭遇したときはパニックになると思った。冷静に行動するには練習をするのが一番だと思ったので、今後もこのような講習会があれば参加したい。」と、前向きな意見がありました。
いざというときにとっさの行動がとれるよう心肺蘇生とAEDの使用方法等、学んだことを忘れないようにしていきたいと思います。
乾燥まむしウマ抗毒素の保管場所について
平成29年度乾燥まむしウマ抗毒素(まむし血清)配置先を
載せてあります。ご覧ください。
H29 乾燥まむしウマ抗毒素の保管場所その1.pdf
H29 乾燥まむしウマ抗毒素の保管場所その2.pdf
救急用品を寄贈していただきました
3年連続で、小松島市赤石町のライフクリニック増茂正泰先生 より保健室へ
救急用品を寄贈していただいています。今年は「血圧計・災害時救急BOX・担架・ついたて」を購入しました。大切に使わせていただきます。
ついたて、血圧計、救急BOX と クラブハウスの担架です。
救急法講習会を実施しました
5月18日(水)
日本赤十字社徳島県支部 救急法指導員 林先生を講師にお招きし、職員と防災クラブ部員(希望者)を対象にAEDを用いた心肺蘇生法の講習会を実施しました。
講師の先生から、徳島県内の救急車を要請した際の到着時間や年間の救急要請の件数等を教えていただきました。また、救急車が到着するまでの間、協力者とともに心肺蘇生とAEDを用いた救急手当ての手順を教わりました。
いざというときにこの講習会で学んだことを活かして行動できることを目標とします。
寄贈していただきました!
非接触型体温計 | ついたて |
昨年度に引き続き、保健室に「非接触型体温計」と「ついたて」をいただきました。
これは,赤石のライフクリニック内科医 増茂正泰先生 より寄贈していた
だいております。
大切に使わせていただきます。
保健だより11月号
保健だより11月 ご覧ください。
保健だより11月号HP用.pdf
認知症サポーター講習会について
10月29日(木)7限目に認知症サポーター講習会を開催しました。
前半は小川洋子先生から認知症に関する講話をしていただき、後半は原本美代子先生、
横山美世子先生による朗読とコカリナ演奏をしていただきました。
認知症という病を正しく理解するために基礎知識を学ぶ機会となりました。
保健だより10月号
保健だより10月号 ご覧ください。
保健だより10月号HP用.pdf
喫煙・飲酒・薬物乱用防止教室
9月17日(水)7限目に、1年生対象に喫煙・飲酒・薬物乱用防止教室を行いました。講師に学校医の加藤先生をお招きし、依存性薬物とタバコについて講義をしていただきました。
熱中症予防について
熱中症は、適切な予防をすれば防ぐことができます。
熱中症とは、高温環境下で、体内の水分や塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れたり、体内の調整機能が
破綻するなどして、発症する障害の総称です。
熱中症が疑われる症状は、めまい、頭痛、吐き気、嘔吐、倦怠感、大量の発汗などです。
熱中症の予防法
熱中症の予防には 、「水分補給」 と 「暑さを避けること」 が大切です。
・環境 高温・多湿に注意
・休憩 30分に1回休憩
・服装 通気性の良い・吸湿・速乾の衣服を着用
・体調 体調不良時は無理をしない
・水分 こまめな水分・塩分の補給
熱中症かもと思ったら
もし熱中症かなと思われるサインがあれば、すぐに応急処置を行い、病院などの医療機関を受診しましょう。
・涼しい場所へ移動する
・衣服を脱がせ、体を冷やして体温を下げる
・水分・塩分を補給する
・医療機関へ運ぶ
毎日の食事で丈夫な体をつくろう!
夏バテや熱中症予防のためには、バランスのとれた食事を摂ることも大切です。
特に摂りたい栄養素はカリウムとビタミンB1です。旬の野菜を取り入れ、夏を乗り切りましょう。
カリウムは、摂りすぎた塩分を体の外に出す働きがあります。
〈多く含む食品〉 野菜類、海草類、果物類、豆類など
ビタミンB1は、糖質の代謝を手助けし、疲労回復に役立つと言われてます。
〈多く含む食品〉 豚肉、ウナギ、海苔、大豆など
*定期健康診断の結果で検査や治療が必要だと言われたみなさん、受診は済みましたか?
夏休みを利用して受診をするようお願いします。
受診後は、受診結果・治療証明書等を提出してください。
乾燥まむしウマ抗毒素(まむし血清)配置先について
平成27年度乾燥まむしウマ抗毒素(まむし血清)配置先を
載せてあります。ご覧ください。
H27 乾燥まむみウマ抗毒素(まむし血清)配置先.pdf