松高GIGAスクール

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一人一台端末を活用した研究授業を実施しました(書道Ⅰ)

6月17日(金)に、1年生の書道Ⅰの時間で、一人一台端末を活用した研究授業を行いました。

この日は、楷書の古典「牛橛造像記」〜強靭と迫力の書〜の単元で、「筆勢」を強くすることを目標に授業を行いました。

授業では二人一組となり、それぞれの作品制作の様子をタブレットで撮影し、撮影した動画を二人で分析し、改善点を確認することで2枚目の作品生制作に活かしました。

生徒たちは、慣れた様子で動画を撮影し、撮った動画を再生して改善点を話し合っていました。

 

授業の様子

 

 

 

授業の動画です

1年生が一人一台端末の設定を行いました

1年生が、新しく配布された一人一台端末のタブレットの設定を行いました。Microsoft365の設定や、Classiの設定などを、各教室とオンラインで結びながら実施しました。

今後、この端末を活用し、主体的・対話的で探究活動等、「主体的・対話的で深い学び」を行っていくことになります。

 

全校一斉ワークショップを実施しました

新型コロナウイルス感染防止対策として、球技大会が中止となったことから、14日(月)は、全校一斉ワークショップを実施しました。

生徒達は、一人一台端末を活用しながら、1限目は「数学『図形を楽しもう!』」を、2・3限目は「自分ブランディングワークショップ」をテーマとしてオンラインで授業を受けました。

 

1限目「数学『図形を楽しもう!』

 

 

 

2・3限目「自分ブランディングワークショップ」

※「自分ブランディング」とは、自己を分析し、自分の強みを考えながら、「自分をブランド化」しようという試みのことです。