保健室から
喫煙・飲酒・薬物乱用防止教室
9月17日(水)7限目に、1年生対象に喫煙・飲酒・薬物乱用防止教室を行いました。講師に学校医の加藤先生をお招きし、依存性薬物とタバコについて講義をしていただきました。
熱中症予防について
熱中症は、適切な予防をすれば防ぐことができます。
熱中症とは、高温環境下で、体内の水分や塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れたり、体内の調整機能が
破綻するなどして、発症する障害の総称です。
熱中症が疑われる症状は、めまい、頭痛、吐き気、嘔吐、倦怠感、大量の発汗などです。
熱中症の予防法
熱中症の予防には 、「水分補給」 と 「暑さを避けること」 が大切です。
・環境 高温・多湿に注意
・休憩 30分に1回休憩
・服装 通気性の良い・吸湿・速乾の衣服を着用
・体調 体調不良時は無理をしない
・水分 こまめな水分・塩分の補給
熱中症かもと思ったら
もし熱中症かなと思われるサインがあれば、すぐに応急処置を行い、病院などの医療機関を受診しましょう。
・涼しい場所へ移動する
・衣服を脱がせ、体を冷やして体温を下げる
・水分・塩分を補給する
・医療機関へ運ぶ
毎日の食事で丈夫な体をつくろう!
夏バテや熱中症予防のためには、バランスのとれた食事を摂ることも大切です。
特に摂りたい栄養素はカリウムとビタミンB1です。旬の野菜を取り入れ、夏を乗り切りましょう。
カリウムは、摂りすぎた塩分を体の外に出す働きがあります。
〈多く含む食品〉 野菜類、海草類、果物類、豆類など
ビタミンB1は、糖質の代謝を手助けし、疲労回復に役立つと言われてます。
〈多く含む食品〉 豚肉、ウナギ、海苔、大豆など
*定期健康診断の結果で検査や治療が必要だと言われたみなさん、受診は済みましたか?
夏休みを利用して受診をするようお願いします。
受診後は、受診結果・治療証明書等を提出してください。
乾燥まむしウマ抗毒素(まむし血清)配置先について
平成27年度乾燥まむしウマ抗毒素(まむし血清)配置先を
載せてあります。ご覧ください。
H27 乾燥まむみウマ抗毒素(まむし血清)配置先.pdf