修学旅行

修学旅行

1年生修学旅行(第4日•最終日)

1月24日に徳島を出発した1年生修学旅行団は、1月27日までの3泊4日の日程をほぼ順調に消化し、無事徳島に帰ってきました。初日のウポポイ民族共生象徴空間博物館を皮切りに、厳寒の中でのスキー•スノボ研修や小樽市内の観光、札幌市内自主研修などたくさんの思い出を胸にそれぞれの家路につきました。

1年生修学旅行(第3日)

修学旅行もいよいよ3日目。今日は昨日に引き続きスキー•スノボ研修が行われました。
昨日の吹雪とはうって変わり、朝から晴天に恵まれたテイネスキー場のゲレンデは一面の銀世界、最高のスキー日和となりました。
昨日のレッスンで腕前を上げた生徒達は待ちきれないとばかりにゲレンデに繰り出し、パウダースノーを楽しみながら次々と滑り下りていました。
閉校式ではお世話になったインストラクターの先生方に感謝の言葉を伝え、再会を誓いつつ楽しかったスキー•スノボ研修を終えました。
ホテルに帰ってからは、札幌市内自主研修ということで、生徒たちは班ごとにそれぞれのお目当ての場所へ散って行きました。
最終日となる明日は、午前中に新千歳空港に移動し、羽田空港を経由して徳島空港に帰る予定です。

1年生修学旅行(第2日)

修学旅行2日目です。今日からスキー・スノーボード研修が始まりました。数年に一度という寒波に見舞われた札幌市内の最低気温はなんとマイナス13度。なかなか経験できないような厳しい寒さの中で、生徒たちはレンタルのスキーウエアにゼッケンをつけ、いざゲレンデへ。
スキー組、スノボ組に分かれて研修開始です。初めての生徒も多く、苦戦している人もいましたが、1日目の研修が終わるころには、ほとんどの生徒が上手に滑ることができるようになりました。大きな怪我などもありませんでした。
寒波の影響で交通規制があったため、スキー・スノボ研修を少し早めに切り上げて小樽観光へ向かいました。生徒たちは、小樽の夜の街並みや食事を満喫しつつ、お土産を買ったりして有意義な時間を過ごしました。
明日は、スキー・スノーボード研修を行った後、札幌市内の自由研修を行う予定です。

1年生修学旅行(第1日)

1月24日(火)に徳島空港を出発した1学年修学旅行団は、悪天候も心配される中、羽田空港を経由して、無事新千歳空港に到着することができました。
今日の北海道の最高気温は、マイナス5度ということで、新千歳空港から外に出た瞬間、生徒達は身震いをするほどの寒さにびっくりしていました。
本日訪れたのは、アイヌの人々の文化や歴史を学ぶウポポイ民族共生象徴空間とアサヒビール園の2カ所。
ウポポイ民族共生象徴空間では施設の学芸員の方の講話や学習動画を視聴した後、博物館展示エリアの見学や屋外の施設見学などを行いました。その後、夕食会場であるアサヒビール園に移動し、ジンギスカンの食べ放題を時間一杯までたっぷりと味わっていました。
明日は、終日スキー・スノボ研修をした後、小樽観光をする予定です。

1年生がZOOMで結団式を行いました。

1月24日(火)から27日(金)にかけて、1年生が北海道方面に修学旅行に出かけます。
23日(月)には1学年修学旅行団の結団式がZOOMにて行われました。元山校長先生の挨拶の後、14HRの松田悠希君が生徒を代表して挨拶を行いました。出発日である1月24日からは日本列島に寒波が襲来する予報となっており、新型コロナウイルスやインフルエンザなどの感染症に加え、心配の種は尽きませんが、生徒の安全を第一に、思い出に残る楽しい旅行にしたいと思います。

*修学旅行の様子はこのホームページ上で報告する予定です。