各種取り組み

総合的な探究の時間(Project Komatsushima)

1年生総合的な探究の時間(PK)最終発表会

小松島高校では,総合的な探究の時間に,生徒が自由に問いを設定し探究活動を進めています。
1年生については,2学期から探究活動を始め,2学期末に個人発表を各クラスで行いました。
3月16日(木)に体育館で行った最終発表会では,各クラスの代表となった10名の生徒と,2年生の代表グループ3組が発表を行いました。
この日は,小松島高校学校運営協議会の委員でもある徳島大学の畠先生とNPO法人エゴロジカル・ファーストエイド理事長の佐藤さんにお越しいただき,講評と探究活動へのアドバイスをいただきました。
発表した生徒たちは,1年生全員の前で発表することに緊張していましたが,更なる探究への意欲を高めることができたようです。

「オール(徹夜)すんなよ!」15HR山内さん 「宇宙が膨張し続ける理由」12HR東さん
 
「光とは何か」12HR杉本さん 「彩雲が起こるしくみ」15HR池内さん
 

「高校生の悩みはどんなものがあるか」11HR坂千代さん

メモを取りながら聴く生徒たち
 
「学校がなぜ白いのか」14HR糸林さん 「どのようにすれば読書時間を増やせるのか」13HR山崎さん
 
「なぜ,人はスマホに頼ってしまうのか」11HR橋本さん 「どうしたら若者が農業に興味を持つのか」14HR新居さん
 
講評をお願いした校長先生・佐藤さん・畠さん 「AI美空ひばりについて」2年生田原さん,四宮さん,高月さん
 
「生徒授業」2年生片山さん,瀧上さん 「ごみの行方」2年生岡崎さん,中西さん,吉本さん
 
NPO法人理事長の佐藤さんによる講評 徳島大学畠先生による講評