各種取り組み

総合的な探究の時間(Project Komatsushima)

1年PK金融経済教育

11月1日(金)7限目に阿波銀行の経営統括部木下さんに「自分の将来とお金の話」という内容で、出張授業をして頂きました。

将来のライフプランにおける収支のバランスや資産形成のための知識と注意点について学びました。

1学年PK「花火に関する発表」

7月8日(月)のPKは1学期のまとめとしてそれぞれが調べた「花火」について、パワーポイントを使い、グループで発表しました。

5つのクラスを解体し、バラバラのクラスでグループを編成しています(ジグソー活動)。発表後は、聞いていたメンバーから質問を受けたり、付箋に感想を書いてもらいました。

1年PK 花火師の岸洋介さん講演

1学期の1年生の共通探究のテーマは「花火」についてです。それぞれが思った「花火」にまつわる疑問について調べ、その成果をまとめ、発表する予定です。

今回は岸火工品製造所代表の岸洋介さんをお招きし、花火師の仕事について講演をしていただきました。

花火は「衰退産業」としながらも、新しい花火の楽しみ方を模索し、様々なイベントにチャレンジし、未来のビジョンを構築されている岸さんの姿から、探究心を持つことや失敗を分析して再チャレンジする過程の大切さを学びました。

 

 

1年PK 最終面接「自分とむきあう」

3月13日(水)3・4時間目は

今年1年間を振り返るPK最終面接を実施しました。

面接は9名の面接官が担当し、生徒達は指定された場所と時間で面接を受けました。

実施計画・本番の様子です。

PK最終面接.pdf

【面接を受けた生徒の感想】

◇先生が挨拶のことを褒めてくれて、自分自身常に誰にでも挨拶をするということを心がけているので、褒めてくれたのすごく嬉しかったです!

◇質問に対する答えを考えていないまま臨んだので答えられるかどうか不安だったけどその場で質問にあった答えを言えたので良かったです。中3の時は戸惑ってしまい質問にあった答えができなかったけど高1になった今はしっかりと答えられて成長出来たなと思います。最初は緊張していたけど面接が終わった後は意外と楽しかったなと感じました。

◇担当の先生が優しく質問や反応をしてくださって、少しだけ落ち着いて答えることが出来ました。ですが大学受験の先生だと厳しい人もいると思うので、もっと準備したいと思います。
◇最初はめっちゃ緊張したけど、いざ、やってみると、リラックスしてできたので良かったです!自分の伝えたいことは伝えられたので良かったです。ちょっと詰まった部分が多々あったので、次やる時はスラスラ言えるようになりたいです。改めて自分自身を見つめる事ができました。

◇去年の高校入試を思い出して懐かしく感じました。去年は全く違う環境ではじめての先生方と面接をするのはかなりハードで緊張しましたが、今回して、あの時よりも緊張がなく、高校生らしい落ち着いた自分でいられたと思いました。
◇あまりつまらずに喋れて良かったと思います。去年の面接から少し成長出来たように思います。また、自分の進路について考えられるいい機会になったので良かったです。

◇緊張もせず、楽しく先生と話すことができました!! 言いたいことや練習したことはほとんど伝えられたし後悔も全くありません 。 面談シートにはない質問もされたけれど焦ることなく答えられました!1年間を振り返るきっかけにもなったし自分と何より向きあえました。
来年もしたいです!!!

1年PK 講演会「世界とむきあう」

 

今日は外部講師を招いての講演会です。

「働くって何のため?」を大きなテーマに、5名の講師の方のお話を聞きました。

生徒達は事前に申し込んだ、特に興味のある講義を2つ受講しました。

どの講義も世界とむきあう視点の内容で構成されており、

生徒達は自分の将来について考える大きなヒントを感じたようでした。

 

 

NPO法人エコロジカル・ファーストエイド

佐藤貴志 氏

 

株式会社 庄の屋  

庄野 章夫 氏

 

屋雲万次郎

村田 道弘 氏

 

株式会社 日誠産業

坂東 剛 氏

 

 

小松島市産業振興部商工観光課

二宮 弘史 氏

 

メモをとる1年生

働く視点 物事の本日を築く

一人ではできない パイオニア

感謝 充実感 安心創造企業

感性➤情緒 知識・体験

実感とサプライズ! シナジー

知る 話を聴く 関心・興味を持つ

生徒のメモにはたくさんの学びキーワードが書かれていました!

 

 

1年生PK「職業調べ共有会」

12月15日(金)、4限は1年生がジグソー形式で

職業調べ共有会を行いました。

 4~5人班になり、

各々が調べたことを発表

➤質疑応答

➤よいところ(ひと工夫あったところ)

を付せんに書いて渡しました。

 

座席表.pdf

1年生は、クラスを解体したジグソー形式で

グループ活動をし、自分の学びを他者にアウトプットする経験を重ねています。

タブレットを活用したり、紙芝居風にまとめたスケッチブックを準備したりして、

一人一人が自分に合った発表方法に挑戦する姿が印象的でした。

1年生PK 3年生による生徒授業「SDGsについて学ぼう」

今日のPKの先生は3年生の生徒11名です。

3年生が先生役となり、

生徒授業スタイルで「SDGs」をテーマとした

授業をしてくれました。

 

■授業の様子

11HR教室 1:貧困をなくそう・2:飢餓をゼロに

 

12HR教室 4:質の高い教育をみんなに・5:ジェンダー平等を実現しよう

 

13HR教室 6:安全な水とトイレを世界中に・7:エネルギーをみんなにそしてクリーンに

 

 

14HR教室 9:産業と技術革新の基盤を作ろう・10:人や国の不平等をなくそう

 

15HR教室 14:海の豊かさを守ろう・15:陸の豊かさも守ろう

 

S4-8教室 12:つくる責任、つかう責任

 

 

■1年生のワークシート

 

 

■1年生の声

◇世界の子供に極度の貧困になっていたり、明日以降も食べられるか分からないような人が思っていたよりも沢山いたことに驚いきました。そして、食糧支援されている量の2倍が1年間に日本で無駄になっていることを知って、食べ残しをしないようにして少しでも貢献しようと思いました。

◇色々な例の提示や、分かりやすくまとめられたスライドで、伝えたいことがしっかりとわかりました。中でも化石燃料の使用、徳島県が行っている取り組みについてとても感心しました。自分たちができる取り組みを行って目標達成に繋げたいと思いました。

◇先輩のユーモアある楽しい授業のおかげでSDGsの12番目の目標の概要と解決に向けた活動を知ることが出来ました。内容を理解することも勿論ですが、先輩のパワーポイントや問いかけながらの進行を見て、自分もこういう授業が出来る人になりたいと思いました。

【2年生PK】現役看護大学生からのお話を聞きました!

11月17日(金)、2年生PKの医療生活班に向けての最後の体験活動として、徳島大学医学部保健学科看護学専攻の学生さん2名に来ていただいて、生徒達にお話をしていただきました。

実際の大学生活の様子であったり、病棟実習のこと、国家試験の勉強、大学受験のために頑張ったことなどを生徒達に一番近い立場として、わかりやすく話してくれました。

生徒達は、大学生の話を聞きながら、数年後の自分たちの姿を想像し、高校生2年生の今から何をするべきなのかを一生懸命考えていました。

来年の受験期に向けて、エンジンをかけるきっかけになり、有意義な1時間となりました!

【2年生PK】理学療法・作業療法体験を実施しました。

2年生のPK医療生活班の生徒たちに向け、理学療法・作業療法体験を実施しました。

徳島医療福祉専門学校より、2名の先生にお越しいただき、生徒達に理学療法士や作業療法士の仕事についての説明や、簡単な検査の体験をしていただきました。

生徒達は、楽しんで体験し、理学療法士や作業療法士の仕事について学ぶことができました。

前回の看護の出前授業に引き続き、進路選択に向けての有意義な時間となりました。

2年生PK 看護出前授業を実施しました。

10月27日(金)の7時間目に2年生PKの医療・生活班の生徒達向けに、「看護出前授業」を実施しました。

徳島赤十字病院から2名の看護師さんにお越しいただき、生徒達に看護師の仕事についてや、自分自身の心に残った看護のエピソード等をお話いただだきました。また、授業の後半では、簡単な看護体験として、聴診や血圧測定等の実習を行いました。

生徒達は、なかなか聞くことのできない現役の看護師さんからのお話を聞くことで、看護師という仕事を具体的にイメージすることができ、それぞれの進路実現に向けて良い時間が過ごせたと思います。

1年生PK 「考えるを習慣化」・「キャリア形成について」

今日のPKは、宮本先生と富永先生からお話をいただきました。

宮本先生「考える」を習慣化し価値ある未来を創造

富永先生「キャリア形成について」

生徒たちのメモからは

考えるを習慣化することの大切さや

キャリアについて具体的に考えていくことの重要性を

感じたことが伝わってきました。

(1年生)PK ジグソー活動

10月13日(金)7限に1年生のクラスを解体してジグソー活動を実施しました。

探究活動のテーマをカテゴリーに分類して教室移動し、

テーマが同じ仲間とグループ活動に挑戦しました。

 2分間プレゼン・3分間質問×班員の人数

1)今の自分が向き合っている探究活動の内容を伝える

2)発表者に対して班員全員が一人1個の質問を投げかける

3)その質問に丁寧に回答する

4)質問者はコメントを付箋に書く

5)最後に付箋を交換し合う

 

アンケート結果「ジグソー活動であなた自身ができたと思うこと」

第1位 仲間の意見に耳を傾ける・頷く・共感する

第2位 仲間に質問する

第3位 制限時間いっぱいプレゼンする

     制限時間を気にする

 

2学期後半も「自分とむきあう」「人とむきあう」「世界とむきあう」

PKでは、自分の物語を作る活動を続けていきます。

 

(1年生)PK 世界とむき合う

今日のPKのテーマは「世界とむき合う」

1年生全員が松高ルーブリックの

レベル1「自分が住む地域や世界について情報を収集している」

に到達です。

本時の題材は

2005年ごろ作られた

港町小松島今むかし いろは歌留多

 

気になる札、なぜ気になる?

今なら、私なら、こうする!

かるたプロジェクトに参加したい!

などなど、自由な発想で「小松島」と向き合う時間になりました。

 

1年生 コース選択について考える

今日は、1年生一斉にコース選択について考える時間をもちました。

Zoomと資料を使って、自分の進路実現に向けて考えました。

まずは、「自分は文系?理系?」です。

これまでの自分とむきあい、

文理選択をする際に自分が優先したいことを書き出しました。

PKとは?

今日は1年生にとって初めてのPK活動です。

第1回目は1年生でZoomを利用して一斉に行いました。

P(Project)K(Komatsushima)とは?

探究とは?

について考えました。

キーワードをワークシートにメモをとりながら向き合いました。

「自分とむきあう」「人とむきあう」「世界とむきあう」

PK活動を展開していきます。

ワークシートには「生徒が自主的に学習しやすい環境を先生方が主体となってつくりあげていることが分かった」
といったような記述がありました。

 

1年生総合的な探究の時間(PK)最終発表会

小松島高校では,総合的な探究の時間に,生徒が自由に問いを設定し探究活動を進めています。
1年生については,2学期から探究活動を始め,2学期末に個人発表を各クラスで行いました。
3月16日(木)に体育館で行った最終発表会では,各クラスの代表となった10名の生徒と,2年生の代表グループ3組が発表を行いました。
この日は,小松島高校学校運営協議会の委員でもある徳島大学の畠先生とNPO法人エゴロジカル・ファーストエイド理事長の佐藤さんにお越しいただき,講評と探究活動へのアドバイスをいただきました。
発表した生徒たちは,1年生全員の前で発表することに緊張していましたが,更なる探究への意欲を高めることができたようです。

「オール(徹夜)すんなよ!」15HR山内さん 「宇宙が膨張し続ける理由」12HR東さん
 
「光とは何か」12HR杉本さん 「彩雲が起こるしくみ」15HR池内さん
 

「高校生の悩みはどんなものがあるか」11HR坂千代さん

メモを取りながら聴く生徒たち
 
「学校がなぜ白いのか」14HR糸林さん 「どのようにすれば読書時間を増やせるのか」13HR山崎さん
 
「なぜ,人はスマホに頼ってしまうのか」11HR橋本さん 「どうしたら若者が農業に興味を持つのか」14HR新居さん
 
講評をお願いした校長先生・佐藤さん・畠さん 「AI美空ひばりについて」2年生田原さん,四宮さん,高月さん
 
「生徒授業」2年生片山さん,瀧上さん 「ごみの行方」2年生岡崎さん,中西さん,吉本さん
 
NPO法人理事長の佐藤さんによる講評 徳島大学畠先生による講評

写真家宮武健仁さんによる講演会を開催しました

プロフェッショナル探究の流儀(1・2学年講演会)

3月15日(水)に,徳島県出身で世界的に活躍する写真家の宮武健仁さんによる講演会を開催しました。
宮武さんは,命の源である水の撮影をはじめとして,光る生物の撮影,鹿児島の桜島などの火山の写真など,好奇心の赴くまま被写体に向きあい作品を制作していく中で,いろいろな人との出会いが生まれ,世界への扉が開いたことを,御自身が撮られたたくさんの写真を見ながらお話ししてくださいました。
宮武さんには,本校のグランドデザインにある「自分とむきあう」「人とむきあう」「世界とむきあう」ことを体験を通して教えていただきました。お忙しいところご講演いただき,本当にありがとうございました。

 

 

 

 

2年生7名が,小松島南中学校で生徒授業を行いました

 2年生の探究活動の一環として,7名の生徒が小松島南中学校で生徒授業を行いました。

 この日は,小松島南中学校1年生の3クラスに教師役として入り,高校での学習につなげようと物理・数学の「重心」を画用紙の鳥の模型を作りながら教えました。小松島中学校で授業をした生徒達は,より分かりやすい授業になるように工夫をしながら教えていました。

 

 

 

2年生が小松島中学校で生徒授業を行いました

2年生の探究活動の一環として,10名の生徒が小松島中学校で生徒授業を行いました。

この日は,小松島中学校1年生の各クラスに2名が教師役として入り,高校での学習につなげようと物理・数学の「重心」を画用紙の鳥の模型を作りながら教えました。

 

 

  

 

 

1年生のPKの時間に,徳島大学(院)の学生がやって来た!

11月11日(金)の1年生のPKの時間に,徳島大学・大学院から5名の学生の皆さんがお越しくださり,大学(院)で行っている探究活動についてお話しいただきました。

高校生の時の進路選択等,生徒の質問に答える形でお話しいただき,有意義な時間を過ごすことができました。

 

[PKの時間の様子]

 

 

 

地元の中学校で「生徒授業」を行いました。

12月16日(木)の午後、小松島南中学校で、本校の生徒が「生徒授業」を行いました。

この日、授業に赴いたのは、高校での発表で選抜された本校の2年生の精鋭6名。生徒たちは、小松島南中の1年生の生徒に対して、自分たちが総合的な探究の時間(PK)で研究した「四国に新幹線はできるのか」等の研究成果を、PowerPointを使って工夫を凝らしながら説明しました。

中学生達は、高校生達の発表に対して、時に笑い声を上げながらも、真剣な表情で聞いていました。

 

 

 

 

1年生 PK「他者との”対話”を通して自分を知ろう!」

7月14日(水)5・6時間目は アクシスさんによる

「他者との”対話”を通して自分を知ろう!」

という活動に挑戦しました!

講師の先生は東京からオンラインで対話ワークをしてくださりました。

 

生徒の感想の一部です

・普段話せない人とコミユニケーションがとれた
・自分の知らないところを知れた
・特に理由がないので普通にしました
・人のことを知るのはいいことだと思った
・人見知りを無くすために、今回のような対話ワークはいいけどやっぱりあまり話せなかった
・人生にとって大事なことがわかった

令和2年度2学年PK最終成果報告書

今年度の取り組みを1冊にまとめたものが完成しました。

1・2年全校生徒、教職員だけでなく、
今年度の取り組みにご指導ご協力くださった
近隣中学校や鳴門教育大学の先生方にもお渡しします。
本当に1年間学びの循環がありました。
ありがとうございました。

製本にあたって温かくサポートしてくださった鳥海印刷様にも
感謝申し上げます。

令和2年度1年生PK最終成果発表会

今日は、1年生選抜メンバー5名による
最終成果発表会がありました。
先日発表した2年生11名の選抜メンバーがアドバイザーとして対面参加し、
他の1・2年生や教職員は各教室にてZoom配信での聴講スタイルにしました。
発表者は全校生徒から発表を聞いた感想やメッセージをもらいました。
来年度の探究につなげてほしいと思います。 

2年生からのアドバイス メッセージカード 各教室でZoom聴講

令和2年度2学年PK最終成果発表会

2月26日(金)6・7限に
2学年PK最終成果発表会を実施しました。
11名の選抜メンバーが11ブースで
1・2年生が興味のある発表を聞きに行くというスタイルで行いました。



選抜メンバー11名の皆さん 

 
        発表の様子

発表者は、2回同じ発表をし、
聞き手は、前半・後半と2つの発表を聴くことができました。

生徒による振り返りアンケートをまとめたものはこちらです
最終成果発表振り返り.pdf

最終成果発表会選抜メンバー決定

2月26日(金)に2年生選抜メンバー11名による
「令和2年度 PK活動最終成果発表会」 を行う予定です。
各教科班から代表者を選抜し、
発表者11名が決定しました。

国語班 人に興味を持ってもらえる発表方法
地歴班 江戸時代の職業
公民班  少年法はいるのか
数学班 バーコードについて
数学班 水平線と視覚
理科班 海洋プラスティックの問題について
保体班 体脂肪を減らす方法
音楽班 絶対音感と相対音感について
英語班 日本の格技と海外の格技の違いと特徴
英語班 なぜ映画と音楽の翻訳に少し違いがあるのか
情報班 AIナースロボット


教育クラウドClassiを活用して
1・2年生全員にどの発表を聞きたいか、第1・2希望をアンケート調査します。
選抜メンバーが、準備した11教室で、同じ発表を2回行い、
1・2年生は、前半・後半と聞きたい発表を2つ聞くことができます。

本番に向けて、選抜メンバーと各教科班担当教諭や同じ班の仲間と協力して
準備を進めていきます。

2年生・3学期の総合的な探究学習の計画

2年生の3学期総合的な探究の時間(PK)の活動計画です。

1月15日・22日・29日
  レポート返却・ポスターの作成
  最終成果報告書の完成版の作成
  教科班担当先生による個人面談

1月29日
  最終成果発表会選抜メンバーの決定

2月5日
  ポスターの完成
  最終成果報告書の提出〆切
  最終成果発表会の準備・確認

2月12日・19日
  各教科班で最終成果発表会と選抜メンバーの発表のチェック

2月26日 6・7限
  各教科班からの選抜メンバー10名による
  2学年PK最終成果発表会(1・2年生全員が10ブースに分かれて聴く)

3月 1年生PK発表会への参加
   1年間の振り返りとまとめ・最終成果報告書冊子完成

PK新聞 生徒授業・後編

明日からいよいよ3学期が始まります。
2学期末に行われたPK活動の取り組みである生徒授業の取り組みの様子を
新聞にまとめました。
12月末に発行したPK新聞(前編)に続く後編です。
PK新聞 生徒授業(後編).pdf

アンケートの分析には生徒も協力しました。
1・2年生のレポートからPKの取り組みの効果・課題を分析! 

 


冬休みは、最終成果報告書の下書きが課題となっています。
学びの整理とまとめをする3学期!がんばりましょう!

小松島中学校に出向いて生徒授業

12月18日(金)は2年生14名の生徒が先生役となり、
小松島中学校で
生徒授業に挑戦しました。

小松島中学校に出向いての生徒授業は
今年度で4年目を迎えます。
中学生の皆さん、教職員の方々、
小松島高校生による生徒授業の機会をくださり
感謝しています。
小松島高校の生徒も教職員も新しい学びを体験しています。

本当に貴重な機会をいただき、ありがとうございました。



1年1組 バーコードについて学ぼう!


1年2組 和歌名人になろう!


1年3組 英語の発音が難しいのはなぜか?


1年4組 アンパンマンの顔変換はできるの?


1年5組 戦国時代の政治について学ぼう!


1年6組 世界の医療について知ろう! 

相生小学校とのオンライン生徒授業

今年度の2年生の総合的な探究の時間の
生徒授業の取り組みとして
オンラインを活用した生徒授業にも挑戦しました。

小松島高校から40km離れた
那賀郡相生小学校とのオンライン生徒授業です。

1コマ目 Let's enjoy English &Japanese!
 
2コマ目 木のヒミツ

相生小学校6年生11名の皆さん、
オンラインでの生徒授業は今回が初めてとなり
新しい学び方を体験させていただきました。

貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。

1・2年生一斉生徒授業

今日の午前中は、2年生が先生役
「1・2年生一斉生徒授業」

本校での生徒授業の取り組みは今年度で4年目を迎えます。
PKテーマ・生徒授業計画.pdf

総合的な探究の時間で自分が探究したことの中で
特に伝えたい部分を授業形式で伝えることができました。
また今年は、事前準備、授業観察や事後のレポート分析なども
生徒がすることでさらに生徒主体の取り組みにアレンジしています。

スマートフォンと電子黒板を使った授業  授業観察をする生徒
先生方からのアドバイスメモ 授業を受けてレポートを書く生徒
       
          明日のジクソー振り返りの準備をする生徒
生徒レポートを分析する生徒 明日のジクソー振り返りの手順を確認する生徒


2年生は明日はジクソー振り返りです。
2年生一斉に他クラスの仲間と交流しながら生徒授業を振り返りたいと思います。

1年生の皆さんも先輩の授業を真剣に受けてくださり、
2年生の大きな自信につながっています。
本当にありがとうございました!

小松島南中学校に出向いて生徒授業

12月15日(火)は 2年生1 3名の生徒が先生役となり
小松島南中学校に出向いて
生徒授業に挑戦しました。

1年A組 保健体育 楽しいって何だろう
1年B組 保健体育 パラリンピックについて
1年C組 社会(公民) 大阪万博について 
1年D組 数学 数学を楽しもう!
 
小松島南中学校の皆さん、先生方
本当にありがとうございました!

生徒授業に向けて


12月17日(木)は
2年生が先生役となる生徒授業を行います。
時間割も決定しました。
授業の流れの確認、配布物の確認、準備物の確認など
生徒たちは最終確認に入っています!
同じ教科班に、授業構想を発表しアドバイスをもらい
授業構想を再確認!

また,12月15日(火)・12月18日(金)には
小中学生への生徒授業を予定しており、
その授業の先生役を担当する生徒には,
先生役オリジナル缶バッチを渡しました。

先生役を経験し、授業に挑戦することは
新しい自分と出会えるチャンス!
心に残る授業が展開できることを期待しています!

高大接続 総合的な探究の時間 その5

11月27日(金) PK活動の報告です。
今回で、鳴門教育大学との連携講義も最終となりました。

公民班  鳴門教育大学 谷村教授
「災害と人権」(リモート講義)



来週は、12月17日(木)の生徒授業に向けて
構想発表会や本格的な準備・打ち合わせを進めていきます。

小中学生への生徒授業に向けて授業プレゼン

12月の小学生・中学生への生徒授業先生役希望者17チームの皆さんに
「授業プレゼン」に挑戦してもらいました。

「なぜ生徒授業の先生役をしたいのか?」
「小中学生に何を伝えたいのか」
「先生役を通してどのような力を身につけたいか?」
などについて3分でプレゼンをし、そのあと質疑応答がありました。

 

 

高大接続 総合的な探究の時間 その4

11月20日(金)のPK活動の報告です。

国語班  鳴門教育大学 原教授
「ことばについて考える 毎日使っている日本語に興味をもとう」(対面講義)
の講義では、「ぬすむ」と「うばう」について探究活動!
毎日使っている一つの言葉について探求する体験は新鮮で
新しい学びが起こります。

とても興味深い講義に、生徒たちは興味津々でした。
   
その他の班も、模造紙でポスターセッションの準備や
各教科班内での授業プレゼンの打ち合わせなど、
個々のテーマで,各時の探究活動&生徒授業の準備をしました。

「授業プレゼン」説明会

12月の小中学生への生徒授業の先生役を募集したところ
多くの生徒からの応募がありました。

希望者全員に授業をして欲しいのですが、
小中学校の方は授業ができるクラス数に限りがあります。
そこで、誰が先生役を務めるかを選考する
「授業プレゼン」を企画し,今日はその説明会を行いました。
来週の授業プレゼンではどのような発表があるか楽しみです!

授業プレゼン.pdf

小中学生への生徒授業

12月の校内での生徒授業に加え、
小学生や中学生にも授業をする計画が進んでいます。
11月13日(金)の放課後に先生役希望者集会を
したところ、40名近くの生徒が集まりました。

(現在の予定)
12月15日 小松島南中学校
12月18日 小松島中学校
     相生小学校

生徒たちは、自分の伝えたいことをどのように伝えるか、
また、伝える相手の発達段階に応じて
伝え方を工夫しなくてはいけないことなど
視点を変えて探究しています。

生徒たちの学びの自走が始まっています!

高大接続 総合的な探究の時間 その3

11月13日(金)7限の総合的な探究の時間です。

今日は英語班と理科班が鳴門教育大学の講義を受講しました。

英語班 眞野教授
  「いろいろな言葉を楽しもう!
   日本語と英語の共通点と相違点を考える」
   (リモート講義)

理科班 早藤教授
  「身近な素材を用いた観察・実験」
   (対面講義)

探究したことを伝える「生徒授業」

2年生一人ひとりが、総合的な探究の時間に
何を探究するか個々にテーマを設定し、
それぞれが探究活動を続けています。

12月は探究したことを他者に伝える機会「生徒授業」に挑戦します。

探究した内容でも、特に伝えたい部分を、授業形式で伝えます!

生徒授業当日の時間割(案)です。
さらに具現化していきます。
生徒授業計画.pdf

高大接続 総合的な探究の時間 その2

11月5日(金)7限の2年生 総合的な探究の時間の様子です。
2年生の総合的な探究の時間は教科班に分かれて活動しています。
今日は数学班、情報班、保健体育班が、
鳴門教育大学の教授による出前講義・リモート講義を受けました。

◇数学班 金児教授
「ものづくりに見る数理 作業を伴う授業実践」

◇保健体育班 綿引教授
「コーディネーションの動きづくり」

◇情報班 藤原教授
「ICT機器を活用した、表現・コミュニケーションスキルや思考力の育成」
  

12月17日(木)には、探究したことをテーマとした生徒授業を予定しています。
本格的に準備を進めていきます!

高大接続 総合的な探究の時間

10月30日(金)7限のPK活動は
鳴門教育大学 阪根教授による
「探究とは?」
をテーマとしたリモート講義がありました。
1・2年生全員が各クラスでリモート講義を受け、
今、自分が設定したテーマでどのように探究活動を進めていくか
「探究のコツ」についてお話いただきました。
  
生徒たちは手帳にメモを取りながら、
今後の探究活動につながるヒントを
たくさん吸収したようです。

リモート授業&出前講義

10月16日(金)の2学年PK活動は
自分の興味関心ある分野の講義を受ける班、
各自の探究活動を進める班に分かれて
探究活動を行いました。

1)心理 リモート講義 鳴門教育大学 小倉教授 66名 
2)英語 リモート講義 鳴門教育大学 石坂教授 58名
3)数学 出前講義   鳴門教育大学 金児教授 20名
4)各自の探究活動を進める 31名
 
それぞれが自分の興味のあることと向き合う時間となり、
今後の活動につながる時間を過ごすことができました。

鳴門教育大学の先生を招いての出前講義

9月25日(金)の2年生のPK活動(総合的な探究の時間)の
数学班の活動の様子です。


鳴門教育大学 金児教授を招いての出前講義がありました。
探究活動を進めていく中でのアドバイスをいただき、
質問を交えながらアットホームな雰囲気で
活動することができました。

金児先生の出前講義は継続して行う予定です。
引き続き、ご指導よろしくお願いします。

1学期の2年生PK活動(総合的な探究の時間)

6月 オリエンテーション・教科班の編成
   自分の教科で問いを立ててみよう
7月 探究テーマ決定
   教科班内でのテーマ発表会
   1学期の振り返り
夏休み 情報収集(インターネット検索・資料収集)
    オープンキャンパス参加