日誌
(文芸部)第45回全国高等学校総合文化祭わかやま大会近づく
文芸部は,昨年文芸クラブから文芸部になりました。
今年は,昨年に引き続き全国高等学校総合文化祭に参加するため
現在、その準備をしています。
俳句部門・詩部門・短歌部門に参加するので5月には作品を提出しました。
今は,詩や俳句や短歌を実作して技能を磨いています。
去る6月26日(土)の徳島新聞朝刊「ヤングカルチャー 三十一文字の小劇場」に
部員2名の短歌が入選しました。
*襟足が鬱陶しいと感じたらそれはしずかな初夏の挨拶
*五月雨のじれったくなる服のすそ髪もくるんとじれったくなる
*人よりも力あるもの数知れず五月から降る銀の雨々
どれも初夏らしいいい歌ですね。