科学研究同好会

令和元年科学の甲子園徳島県大会

我々科学研究同好会は,本日板野町にある徳島県立総合教育センターにて行われた『令和元年度
「科学の甲子園」徳島県大会』に参加してきました。
競技内容としては,
①筆記競技:物理・化学・生物・地学・数学・情報に関する知識を問う問題や知識の活用について
問う問題。また,教科・科目の枠を超えた複合的な問題。
②実技競技
  実技競技1(ペーパーブリッジチャレンジ):A3ケント紙一枚,両面テープ
20cm×5本を使って橋を作成し,橋の中央におもりを吊り下げていき,どれほどの
荷重に耐えられるかの強度を競う。
  実技競技2:当日発表
参加校(チーム)は9校23チームでした。

結果としては,入賞することはできませんでしたが,同じく参加した
プロジェクトKの授業チームが,実技競技1で奨励賞をいただくことができました。

競技の後には,『橋の力学について』十いう演題で徳島大学大学院社会産業理工学
研究部 助教 井上先生による講演がありました。

科学研究同好会はまだまだこれからの部活動なので,いろいろなことに興味を持ち,
挑戦していきます。 


保護者の皆さま,遠いところまで生徒の送迎をありがとうございました。
これからも本同好会へのご理解とご協力をよろしくお願いします。