防災教育・防災クラブ

防災教育・防災クラブ

教職員対象・救急法講習会を開催しました

中間テスト1日目の午後に、教職員対象・救急法講習会を開催しました。

養護教諭の濱田先生を講師に、教職員が

1 心肺蘇生法とAEDの使用について

2 アレルギー対応・エビペンの使用について

3 頭部外傷の対応について

4 熱中症の対応について

の4点について講習を受けました。心肺蘇生とエピペンについては、トレーナーを使い、手技の確認をしました。

参加した先生方は、いざというときのために真剣な態度で講習を受けていました。

   

平成30年度第2回防災避難訓練


10月31日(水)地域の南小松島幼稚園、ひかり保育園と合同で、南海地震および津波発生を想定した避難訓練をおこないました。

災害時の行動を想定のため、今回は生徒には訓練のことは事前に知らされておらず、緊張感をもったままで訓練ができました。
大きな津波にも対応できるよう、全員が4階まで避難する形をとりました。

生徒にとっては突然の訓練でしたが、落ち着いて参加でき、日常における防災意識や人命尊重の高揚につながる訓練となりました。

訓練終了後園児のみなさんを誘導したり、体育館ではNPO法人減災教育普及協会理事 江夏猛史氏をお迎えして講演会があり、訓練がより深いものになりました。

講演会では、熱のこもった講演で、減災に対する意識が高まりました。
ありがとうございました。

園児を誘導   講演会で屋根の重さを体験

              

災害図上訓練講習in小松島市


2月5日(日)小松島市役所において、災害図上訓練講習(DIGファシリテーター養成講座)が行われ、
本校から生徒2名、教員3名が参加しました。

防災のためには日ごろからの準備が欠かせません。
地域の防災拠点校として、防災リーダーとして、役割を把握し、災害への備えについて1日じっくりと学びました。

講義だけでなく、作業を交えながらの講座で、非常に勉強になりました。

表示板で津波の高さを表しました!

 本校は地域の津波避難ビルに指定されており、防災拠点校でもあり、いざというときの避難場所になります。南海地震における小松島港の津波の高さは6mと予想されています。しかし、校舎を見渡してもどこまでが6mなのか今ひとつよくわかりません。そこで、海抜6mの位置に表示板を設置して避難して来たときの目安にすることが決まりました。昨日までに全ての設置が終わりました。南校舎の東面と西面、体育館東面(玄関側)、北校舎中央の北面(中央入口)と南面(中庭)の5ヵ所に貼り付けました。これで外部からやって来た人が見やすくなり、本校生徒も南校舎から中庭の表示がわかります。避難されるときはこれより上の階へ上がってください。
 異動のため本校の防災担当者が代わります。しかし、防災クラブの活動はずっと継続していきます。いつかのときのために今できることをやっておくのは決して無駄ではありません。避難訓練や研修会など機会を設けて情報を発信していきます。今度ともよろしくお願いします。

本校初!避難所生活体験訓練

 11月2日(月)の夜から3日(火)の朝にかけて、災害により本校に避難したという想定で生徒と職員が泊まり込みました。北校舎の理科室を宿泊場所として、夕食はアルファ米だけ、朝食はカンパンだけ、寝るときは段ボールとブランケットだけという条件で実施しました。防災クラブや一般生徒から希望者を募りましたが、ちょっと過酷な内容だったので男子8名と教員1名のみの参加となりました。
 19時頃から生徒が集まり始めました。まずすることは、とりあえず温かい食事です。沸かした湯を米に注ぎ、軟らかくなった米を一緒に食べました。次は段ボールで寝床の作製です。事前に量販店からもらってきた箱をつぶして床に敷き詰め、すき間をテープでふさぎました。また、風よけのカベも作りました。8人程度が寝られるスペースを作るのに1時間半くらいかかりました。その後、ブランケットを渡して全員がくるまって寝転がりました。
 なかなか寝付かれなかったようで、翌朝は全員が赤い目をしていました。1人に付き1.5Lの保存水をもっていたので、それと缶に入ったカンパンを食べました。その後、段ボールを古紙回収にまわし清掃後に感想を書いて今回の行事を終了しました。
 さて、いくつかわかったことがあります。段ボールを敷くことにより床の冷気がほぼ遮断され、比較的暖かかったです。また、上からかぶせる「ふた」がなくてもそう寒くはありませんでした。一方で、ブランケットには断熱性があり持ち運びには便利ですが、軽すぎて逆に眠りにくいとか寝返りするとカサカサしてうるさいという意見もありました。避難所に備蓄するなら薄くても毛布がよいと思われました。
 結局のところなかなか眠れず、睡眠時間が1~3時間くらいしかありませんでした。幸いにして体調を崩した生徒はいませんでしたが、身体は疲労困憊して、この状況があと数日続けば調子が悪くなる生徒が出てくると思います。今後の課題となりました。