総合的な探究の時間(Project Komatsushima)
【2年生PK】理学療法・作業療法体験を実施しました。
2年生のPK医療生活班の生徒たちに向け、理学療法・作業療法体験を実施しました。
徳島医療福祉専門学校より、2名の先生にお越しいただき、生徒達に理学療法士や作業療法士の仕事についての説明や、簡単な検査の体験をしていただきました。
生徒達は、楽しんで体験し、理学療法士や作業療法士の仕事について学ぶことができました。
前回の看護の出前授業に引き続き、進路選択に向けての有意義な時間となりました。
2年生PK 看護出前授業を実施しました。
10月27日(金)の7時間目に2年生PKの医療・生活班の生徒達向けに、「看護出前授業」を実施しました。
徳島赤十字病院から2名の看護師さんにお越しいただき、生徒達に看護師の仕事についてや、自分自身の心に残った看護のエピソード等をお話いただだきました。また、授業の後半では、簡単な看護体験として、聴診や血圧測定等の実習を行いました。
生徒達は、なかなか聞くことのできない現役の看護師さんからのお話を聞くことで、看護師という仕事を具体的にイメージすることができ、それぞれの進路実現に向けて良い時間が過ごせたと思います。
1年生PK 「考えるを習慣化」・「キャリア形成について」
今日のPKは、宮本先生と富永先生からお話をいただきました。
宮本先生「考える」を習慣化し価値ある未来を創造
富永先生「キャリア形成について」
生徒たちのメモからは
考えるを習慣化することの大切さや
キャリアについて具体的に考えていくことの重要性を
感じたことが伝わってきました。
(1年生)PK ジグソー活動
10月13日(金)7限に1年生のクラスを解体してジグソー活動を実施しました。
探究活動のテーマをカテゴリーに分類して教室移動し、
テーマが同じ仲間とグループ活動に挑戦しました。
2分間プレゼン・3分間質問×班員の人数
1)今の自分が向き合っている探究活動の内容を伝える
2)発表者に対して班員全員が一人1個の質問を投げかける
3)その質問に丁寧に回答する
4)質問者はコメントを付箋に書く
5)最後に付箋を交換し合う
アンケート結果「ジグソー活動であなた自身ができたと思うこと」
第1位 仲間の意見に耳を傾ける・頷く・共感する
第2位 仲間に質問する
第3位 制限時間いっぱいプレゼンする
制限時間を気にする
2学期後半も「自分とむきあう」「人とむきあう」「世界とむきあう」
PKでは、自分の物語を作る活動を続けていきます。
(1年生)PK 世界とむき合う
今日のPKのテーマは「世界とむき合う」
1年生全員が松高ルーブリックの
レベル1「自分が住む地域や世界について情報を収集している」
に到達です。
本時の題材は
2005年ごろ作られた
港町小松島今むかし いろは歌留多
気になる札、なぜ気になる?
今なら、私なら、こうする!
かるたプロジェクトに参加したい!
などなど、自由な発想で「小松島」と向き合う時間になりました。