総合的な探究の時間(Project Komatsushima)
1年生PK「職業調べ共有会」
12月15日(金)、4限は1年生がジグソー形式で
職業調べ共有会を行いました。
4~5人班になり、
各々が調べたことを発表
➤質疑応答
➤よいところ(ひと工夫あったところ)
を付せんに書いて渡しました。
1年生は、クラスを解体したジグソー形式で
グループ活動をし、自分の学びを他者にアウトプットする経験を重ねています。
タブレットを活用したり、紙芝居風にまとめたスケッチブックを準備したりして、
一人一人が自分に合った発表方法に挑戦する姿が印象的でした。
1年生PK 3年生による生徒授業「SDGsについて学ぼう」
今日のPKの先生は3年生の生徒11名です。
3年生が先生役となり、
生徒授業スタイルで「SDGs」をテーマとした
授業をしてくれました。
■授業の様子
11HR教室 1:貧困をなくそう・2:飢餓をゼロに
12HR教室 4:質の高い教育をみんなに・5:ジェンダー平等を実現しよう
13HR教室 6:安全な水とトイレを世界中に・7:エネルギーをみんなにそしてクリーンに
14HR教室 9:産業と技術革新の基盤を作ろう・10:人や国の不平等をなくそう
15HR教室 14:海の豊かさを守ろう・15:陸の豊かさも守ろう
S4-8教室 12:つくる責任、つかう責任
■1年生のワークシート
■1年生の声
◇世界の子供に極度の貧困になっていたり、明日以降も食べられるか分からないような人が思っていたよりも沢山いたことに驚いきました。そして、食糧支援されている量の2倍が1年間に日本で無駄になっていることを知って、食べ残しをしないようにして少しでも貢献しようと思いました。
◇色々な例の提示や、分かりやすくまとめられたスライドで、伝えたいことがしっかりとわかりました。中でも化石燃料の使用、徳島県が行っている取り組みについてとても感心しました。自分たちができる取り組みを行って目標達成に繋げたいと思いました。
◇先輩のユーモアある楽しい授業のおかげでSDGsの12番目の目標の概要と解決に向けた活動を知ることが出来ました。内容を理解することも勿論ですが、先輩のパワーポイントや問いかけながらの進行を見て、自分もこういう授業が出来る人になりたいと思いました。
【2年生PK】現役看護大学生からのお話を聞きました!
11月17日(金)、2年生PKの医療生活班に向けての最後の体験活動として、徳島大学医学部保健学科看護学専攻の学生さん2名に来ていただいて、生徒達にお話をしていただきました。
実際の大学生活の様子であったり、病棟実習のこと、国家試験の勉強、大学受験のために頑張ったことなどを生徒達に一番近い立場として、わかりやすく話してくれました。
生徒達は、大学生の話を聞きながら、数年後の自分たちの姿を想像し、高校生2年生の今から何をするべきなのかを一生懸命考えていました。
来年の受験期に向けて、エンジンをかけるきっかけになり、有意義な1時間となりました!
【2年生PK】理学療法・作業療法体験を実施しました。
2年生のPK医療生活班の生徒たちに向け、理学療法・作業療法体験を実施しました。
徳島医療福祉専門学校より、2名の先生にお越しいただき、生徒達に理学療法士や作業療法士の仕事についての説明や、簡単な検査の体験をしていただきました。
生徒達は、楽しんで体験し、理学療法士や作業療法士の仕事について学ぶことができました。
前回の看護の出前授業に引き続き、進路選択に向けての有意義な時間となりました。
2年生PK 看護出前授業を実施しました。
10月27日(金)の7時間目に2年生PKの医療・生活班の生徒達向けに、「看護出前授業」を実施しました。
徳島赤十字病院から2名の看護師さんにお越しいただき、生徒達に看護師の仕事についてや、自分自身の心に残った看護のエピソード等をお話いただだきました。また、授業の後半では、簡単な看護体験として、聴診や血圧測定等の実習を行いました。
生徒達は、なかなか聞くことのできない現役の看護師さんからのお話を聞くことで、看護師という仕事を具体的にイメージすることができ、それぞれの進路実現に向けて良い時間が過ごせたと思います。