本校の人権教育

人権教育

【お知らせ】第1回人権教育講演会

今年度も人権教育講演会を実施します。

お子様を通じて案内文をお渡ししておりますので

参加をご希望される保護者の方は参加申し込み書を担任まで提出してください。

多くの保護者の方のご参加をお待ちしております。

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日時 2023年5月19日(金)7限目(14:35~15:35)

場所 小松島高等学校 大会議室(生徒はZoomで各教室に配信)

演題 「人権ってなに?」(同和問題)

講師 弘瀬 理沙 さん(徳島県人権教育指導員)

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令和4年度校内意見発表会を開催しました。

11月24日(木)のホームルーム活動の時間に,令和4年度校内意見発表会をオンラインで開催しました。
各学年から2名ずつ,計6名の生徒が,人権について普段思っていることを発表しました。
発表テーマは,次のとおりです。

  • ヘルプマークについて
  • 全ての人に優しい世の中を
  • 平和への誓い
  • 互いを認め合い支え合い
  • 被爆
  • LGBTと同性婚

会場には,各クラスの人権委員2名が対面で,熱心にメモを取りながら意見を聞いていました。
また,今日は保護者の方も1名参加してくださり,生徒の発表を熱心に聴いてくださいました。

 

  

 

 

  

 

第2回人権教育講演会を開催しました

第2回目の人権教育講演会をフリーライターの角岡伸彦さんをお招きし開催しました。

角岡さんは「同和問題って何?」をテーマに,自らのルーツを受け止めて,それを踏まえてどう生きるかが大切であることを,姪御さんへの手紙を紹介しながら語ってくださいました。

 

 

 

(県教委人権教育課から)「つながりリレー動画」について

コロナ禍のために,人と人とがつながりにくい状況が続く中,児童生徒が「身近な人とのつながりの大切さ」をテーマにした活動を撮影し送ってくれた動画をつなぎ合わせて「つながりリレー動画」として配信しています。
いきいきと輝く児童生徒の取組をどうか御覧ください。

「つながりリレー動画」について.pdf

人権教育講演会を開催しました

6月16日(木)の7限目に人権ホームルームの時間に,徳島県人権教育指導員の徳山富子さんを講師に迎え,人権教育講演会を開催しました。

徳山さんは,「今,私たちがハンセン病問題を学ぶ意味」をテーマに,ハンセン病とはどんな病気か,ハンセン病の歴史と隔離政策について,ハンセン病元患者の現状について,動画やプレゼン資料を用いて分かりやすく教えてくださいました。

講演のまとめに徳山さんは,「私たちが今できること」として,①ハンセン病について正しく知ること,②ハンセン病元患者や家族の声を受け止めること,③差別や偏見のない社会にするために,身近な人から正しい知識や自分の思いを伝えていくことが大切だとお話しくださいました。

最後に人権委員を代表して3年生の中川君が,「今日学んだことをこれからの人権問題学習の取組に活かしていきたい」とお礼のことばを述べました。

 

[講演会の様子]