日誌

青少年赤十字部(JRC部)

能登半島地震支援企画のご報告

昨年度、本校で能登半島地震支援企画をJRC部で行いました。

募金総額26,355円。

当初の予定では、地域コンサル「助っ人」でご活躍なさっている森本博道さんを通じて

保育所や幼稚園児を対象にアレルギーに配慮したお菓子

「いのちのほっぺ」を届けることを目標にしていました。

しかし、森本さんとのお話を進める上で、輸送ルートが確立していない現状をお伺いし

部員達との話し合いの場を設けました。

 

話し合いの中で、部員達から「同じ高校生を応援したい」という」声が上がり、

同じ公立高校であること、JRC部がある高校であることなどを考慮し

支援先を石川県立飯田高等学校に決定いたしました。

飯田高校ではJRC部顧問・生徒会担当の村田先生が窓口を担当してくださり

飯田高校の現状を細やかに教えてくださいました。

その後、部員達と買い出しに出かけました。

できるだけたくさんの皆さんに笑顔を届けたい、という気持ちで

部員達が選んだのは、金長まんじゅうとマンマローザでした。

買ってきた品を丁寧に梱包し、お送りいたしました。

 

後日、飯田高校の村田先生から、球技大会の様子とともに、お礼の」メールをいただきました。

能登で被災された方にとっては、まだまだ大変な日々が続くと思います。

私たちも、今できることを考え、行動していきたいと思います。

 

(JRC部)青少年赤十字トレーニングセンターに参加しました

8月7日・8日に行われた

第72回青少年赤十字リーダーシップトレーニングセンターに

2年生1名が参加しました。

 

       【1日目】

        ・各学校の取り組みについての意見交換

        ・青少年赤十字や国際人道法についての学習

        ・チームビルディングのワークショップ など

 

 

 

 

 

 

 

       【2日目】

        ・避難所運営体験(HUG)

        ・ハイゼックスを使った炊き出し体験

        ・救護倉庫・サポートセンターの見学

        ・今後の活動計画および発表 など

 

高校生の発想力は無限大!

たくさんの刺激をもらって来ました。

今後の活動に生かしていきたいと思います。

(JRC部)ペットボトルキャップをお渡ししました

6月9日、昨年の文化祭で使用したペットボトルキャップを

ひのみね支援学校に持って行きました。

近年ゴミの分別が推奨されているものの、

ペットボトルキャップの回収業者が減少しているそうです。

 

ひのみね支援学校にお問い合わせしたところ、

まだ回収業者へのお渡しを続けていらっしゃるそうで

お願いして引き取っていただきました。

 

微力ですがSDGsに貢献できたようで、よかったです。

 

(JRC部)今年度の活動について

昨年度はコロナ禍でもできる活動をしたいと考え

Zoomを活用した折り紙体験交流会をしました。

写真はそのときの様子(昨年度11月)です。

昨年度の活動を振り返り、今年度も新しい取り組みを企画して

チャレンジしていきたいと思います!

 

 

(JRC部)地元学童保育との交流活動

3月26日(金)の午前中は

地元の学童保育の子どもたちと交流する機会を持ちました。

折り紙体験をし、春をイメージして桜を作成しました!

完成した作品は、学童保育で飾ってもらいたいと思います。

来年度も、いろいろな企画をしながら

交流活動を続けていきたいと思います。

小松島学童クラブの先生方、児童の皆さん

本当にありがとうございました。