各種取り組み

総合的な探究の時間(Project Komatsushima)

1年生PK 「考えるを習慣化」・「キャリア形成について」

今日のPKは、宮本先生と富永先生からお話をいただきました。

宮本先生「考える」を習慣化し価値ある未来を創造

富永先生「キャリア形成について」

生徒たちのメモからは

考えるを習慣化することの大切さや

キャリアについて具体的に考えていくことの重要性を

感じたことが伝わってきました。

(1年生)PK ジグソー活動

10月13日(金)7限に1年生のクラスを解体してジグソー活動を実施しました。

探究活動のテーマをカテゴリーに分類して教室移動し、

テーマが同じ仲間とグループ活動に挑戦しました。

 2分間プレゼン・3分間質問×班員の人数

1)今の自分が向き合っている探究活動の内容を伝える

2)発表者に対して班員全員が一人1個の質問を投げかける

3)その質問に丁寧に回答する

4)質問者はコメントを付箋に書く

5)最後に付箋を交換し合う

 

アンケート結果「ジグソー活動であなた自身ができたと思うこと」

第1位 仲間の意見に耳を傾ける・頷く・共感する

第2位 仲間に質問する

第3位 制限時間いっぱいプレゼンする

     制限時間を気にする

 

2学期後半も「自分とむきあう」「人とむきあう」「世界とむきあう」

PKでは、自分の物語を作る活動を続けていきます。

 

(1年生)PK 世界とむき合う

今日のPKのテーマは「世界とむき合う」

1年生全員が松高ルーブリックの

レベル1「自分が住む地域や世界について情報を収集している」

に到達です。

本時の題材は

2005年ごろ作られた

港町小松島今むかし いろは歌留多

 

気になる札、なぜ気になる?

今なら、私なら、こうする!

かるたプロジェクトに参加したい!

などなど、自由な発想で「小松島」と向き合う時間になりました。

 

1年生 コース選択について考える

今日は、1年生一斉にコース選択について考える時間をもちました。

Zoomと資料を使って、自分の進路実現に向けて考えました。

まずは、「自分は文系?理系?」です。

これまでの自分とむきあい、

文理選択をする際に自分が優先したいことを書き出しました。