各種取り組み

総合的な探究の時間(Project Komatsushima)

地元の中学校で「生徒授業」を行いました。

12月16日(木)の午後、小松島南中学校で、本校の生徒が「生徒授業」を行いました。

この日、授業に赴いたのは、高校での発表で選抜された本校の2年生の精鋭6名。生徒たちは、小松島南中の1年生の生徒に対して、自分たちが総合的な探究の時間(PK)で研究した「四国に新幹線はできるのか」等の研究成果を、PowerPointを使って工夫を凝らしながら説明しました。

中学生達は、高校生達の発表に対して、時に笑い声を上げながらも、真剣な表情で聞いていました。

 

 

 

 

1年生 PK「他者との”対話”を通して自分を知ろう!」

7月14日(水)5・6時間目は アクシスさんによる

「他者との”対話”を通して自分を知ろう!」

という活動に挑戦しました!

講師の先生は東京からオンラインで対話ワークをしてくださりました。

 

生徒の感想の一部です

・普段話せない人とコミユニケーションがとれた
・自分の知らないところを知れた
・特に理由がないので普通にしました
・人のことを知るのはいいことだと思った
・人見知りを無くすために、今回のような対話ワークはいいけどやっぱりあまり話せなかった
・人生にとって大事なことがわかった

令和2年度2学年PK最終成果報告書

今年度の取り組みを1冊にまとめたものが完成しました。

1・2年全校生徒、教職員だけでなく、
今年度の取り組みにご指導ご協力くださった
近隣中学校や鳴門教育大学の先生方にもお渡しします。
本当に1年間学びの循環がありました。
ありがとうございました。

製本にあたって温かくサポートしてくださった鳥海印刷様にも
感謝申し上げます。