各種取り組み

総合的な探究の時間(Project Komatsushima)

小中学生への生徒授業に向けて授業プレゼン

12月の小学生・中学生への生徒授業先生役希望者17チームの皆さんに
「授業プレゼン」に挑戦してもらいました。

「なぜ生徒授業の先生役をしたいのか?」
「小中学生に何を伝えたいのか」
「先生役を通してどのような力を身につけたいか?」
などについて3分でプレゼンをし、そのあと質疑応答がありました。

 

 

高大接続 総合的な探究の時間 その4

11月20日(金)のPK活動の報告です。

国語班  鳴門教育大学 原教授
「ことばについて考える 毎日使っている日本語に興味をもとう」(対面講義)
の講義では、「ぬすむ」と「うばう」について探究活動!
毎日使っている一つの言葉について探求する体験は新鮮で
新しい学びが起こります。

とても興味深い講義に、生徒たちは興味津々でした。
   
その他の班も、模造紙でポスターセッションの準備や
各教科班内での授業プレゼンの打ち合わせなど、
個々のテーマで,各時の探究活動&生徒授業の準備をしました。

「授業プレゼン」説明会

12月の小中学生への生徒授業の先生役を募集したところ
多くの生徒からの応募がありました。

希望者全員に授業をして欲しいのですが、
小中学校の方は授業ができるクラス数に限りがあります。
そこで、誰が先生役を務めるかを選考する
「授業プレゼン」を企画し,今日はその説明会を行いました。
来週の授業プレゼンではどのような発表があるか楽しみです!

授業プレゼン.pdf

小中学生への生徒授業

12月の校内での生徒授業に加え、
小学生や中学生にも授業をする計画が進んでいます。
11月13日(金)の放課後に先生役希望者集会を
したところ、40名近くの生徒が集まりました。

(現在の予定)
12月15日 小松島南中学校
12月18日 小松島中学校
     相生小学校

生徒たちは、自分の伝えたいことをどのように伝えるか、
また、伝える相手の発達段階に応じて
伝え方を工夫しなくてはいけないことなど
視点を変えて探究しています。

生徒たちの学びの自走が始まっています!

高大接続 総合的な探究の時間 その3

11月13日(金)7限の総合的な探究の時間です。

今日は英語班と理科班が鳴門教育大学の講義を受講しました。

英語班 眞野教授
  「いろいろな言葉を楽しもう!
   日本語と英語の共通点と相違点を考える」
   (リモート講義)

理科班 早藤教授
  「身近な素材を用いた観察・実験」
   (対面講義)