松高ライフ☆令和4年度

松高ライフ☆令和4年度

「学校における消費者教育を支援するための出前授業」を実施しました

1月26日(木)に消費者庁新未来創造戦略本部の金子さんを講師にお招きし、「学校における消費者教育を支援するための出前授業」をオンラインで実施しました。
この日は、「成年年齢引き下げと消費者トラブルについて」をテーマに具体的な事例を多く取り上げながら説明くださり、生徒達は未来手帳にメモを取りながら熱心に聴いていました。
講義では、心理傾向チェックの時間もあり、生徒達は自分の消費傾向を知ることもできました。
リスクは低くても注意は必要であることを数字で示しながら説明していただいたので、とても分かりやすかったです。
たくさんの事例を紹介していただいたので、生徒達は将来自分が困った際に役立つことと思います。

3学期の始業式を行いました

1月10日(火)に3学期の始業式をオンラインで行いました。

式の後には、2学期末に行った「手帳コンクール」の最優秀賞に選ばれた2名の表彰及び教育委員会表彰の表彰伝達を行いました。2階の渡り廊下に表彰された人の「松高・未来のための手帳」を展示していますので、是非参考にしてみてください。

週末には共通テスト、週明けには2年生の修学旅行、再来週には1年生の修学旅行と大きな行事が続きます。新型コロナウイルス感染防止対策をしっかりとしながら有意義なものにしていけるよう頑張っていきましょう。

 

  

2年生対象の進路講演会を開催しました

12月20日(火)に、日亜化学工業株式会社の大黒様をお招きし、2年生対象の進路講演会を開催しました。この日は、①進路選択上のポイントについて、②就職に対する心構えの2点をテーマにお話しいただきました。参加した生徒達は、実際に企業で採用人事を担当していらっしゃる方の具体的なお話しを聞くことができ、学ぶことや気づきも多かったようです。御講演いただいた大黒様には、有意義な講演をしていただきありがとうございました。

 

2学期末の表彰伝達・賞状披露を行いました

12月22日(木)に、2学期末の表彰伝達・賞状披露をオンラインで行いました。
松高では賞状をもらった生徒自身が、他の生徒に向かって、賞状を披露することになっています。
この日も多くの生徒が、自分がもらった賞状を、誇らしげに(そしてちょっぴり恥ずかしそうに)披露していました。

 

 

2学期の終業式を実施しました

12月23日(金)に、2学期の終業式をオンラインで実施しました。
この日は、寒波の影響で小松島地域には大雪警報が出たこともあり、終業式を30分遅らせて実施しました。
次の登校日は来年の1月10日(火)となります。
新年を無事迎え、元気に登校してほしいと思います。

 

 

小松島高校冬景色

終業式の日に、小松島では大雪警報が出る状況になり、終業式を30分遅らせました。
♫雪やこんこん、霰やこんこん~生徒は喜び、庭駆け回り~
雪が降り積む中、生徒達は歓声を上げながら雪ダルマを作ったり、雪合戦をしたりしていました。

 

 

後期の生徒総会を開催しました

12月22日(木)に、後期の生徒総会を、オンラインで開催しました。
最初に生徒会長の福永君が所信表明をし、その後、各専門委員会の委員長からそれぞれの委員会の活動報告がありました。
最後に各ホームルームの代表が、学校への提案を述べて終了しました。
本日出された学校への提案については、各担当で協議し、その結果を3学期の最後に管理職の先生から返答してもらうことになります。

 

  

2学期の球技大会2日目

12月15日(木)・16日(金)の二日間にわたり,2学期の球技大会を実施しました。今回は多目的ホールが長寿命化工事中で使用できないため,バレーボール,卓球のほかに女子もサッカーを行うことになりました。ワールドカップが佳境を迎えている中,松高のグラウンドでも,熱い戦いが繰り広げられました。

 

 

 

 

 

2学期の球技大会1日目

12月15日(木)・16日(金)と2学期の球技大会です。
初日の15日は、サッカー男女、バレーボール男女、卓球(男女)を実施しました。
サッカーでは、寒風吹き荒ぶ中でしたが、生徒達は元気にボールを追っていました。
バレーボール・卓球については、5月から実施している体育館の長寿命化工事で新しく点いたLEDランプの明るい光のもと、生徒達は楽しく競技をしていました。

 

 

 

 

国土交通省小松島港湾・空港整備事務所の出前講座に生徒7名が参加しました

 国土交通省小松島港湾・空港整備事務所が、毎年小松島高校生を対象に行ってくださっている出前講座に、7名の生徒が参加しました。この日は冷たい北風が強く吹き、当初予定していた港湾業務艇「ひのみね」での港見学はできませんでいしたが、生徒達は「ひのみね」の操縦席に座らせていただくことができ、とても喜んでいました。
 後半は、「小松島みなと交流センターkocolo」に会場を移し、「kocolo」ができた経緯、徳島小松島港の歴史や国交省の仕事内容についても詳しく説明してくださいました。参加した生徒達はメモを取りながら質問するなど、熱心に聴いていました。