令和元年　ＪＯＣジュニアオリンピックカップ

　松高祭で学校がにぎわっていた頃、埼玉県で 2019 ＪＯＣジュニアオリンピックカップ兼第30回ＩＳＳＦジュニアライフル射撃競技選手権大会 がありました。

　この大会は7月末に広島でおこなわれた全国選手権大会上位40名までが出場することができる大会です。本校からは浜田君と松宮さんが出場しました。広島で悲願達成がならなかった分、この大会にかける強い気持ちがあります。

 
ビーム・ライフル立射60発に挑む松宮さん


　１シリーズは104.3点でいい入り方でしたが、2シリーズと5シリーズで得点がなかなか伸びませんでした。ファイナルには3.5点足らず20位でした。無念な想いがありますが、しっかり試合を振り返り次につなげていってほしいです。
 
ビーム・ライフル立射60発に挑む浜田君


１シリーズ目は少し緊張気味。
103.1点でなんとか耐えてその後尻上がりに104点台をキープ。
6位でファイナルに進出

ファイナルでは１ｓｔステージを103.9点のトップで通過。
その後も上位をキープするも、2発9点台を出して後半苦しみました。
結果は2位と0.4点差で第1位で試合を終えることができました！
ファイナルの大舞台で数多くの経験を積むことができ、収穫の多い大会になりました。  

表彰式の様子です。（一番左が浜田）
おめでとう

茨城県でおこなわれる国民体育大会に向けて弾みがつけばいいですね。