試合結果報告など

8月12日より徳島県高等学校野球新人南部ブロック大会が開催されました。

小松島高校は準優勝となり、南部ブロック２位校として中央ブロック大会へ出場しました。

残念ながらシード権はとれませんでしたが、選手の成長につながる貴重な経験ができました。

目標である四国大会出場を叶えるために、しっかり準備をして秋季大会にのぞみたいと思います。

この夏、小松島高校野球部のバスが新しくなりました。

チームカラーの白をベースに、小松島の「K」のデザインが入っています。

シートやエアコンなどの装備も充実し、快適に試合会場まで移動することができます。

野球ができる環境を整えていくことで、チームのパフォーマンス向上を目指していきます。

7月11日に第105回全国高等学校野球選手権記念徳島県大会の１回戦が行われました。

優勝校となった徳島商業高校と対戦し、最後まで粘り戦い抜いたものの勝利することができませんでした。

3年生はこの試合で引退となりましたが、小松島高校野球部で過ごした日々のなかで多くのことを学び、成長してくれました。

選手の成長を支援する取り組みの１つに「野球ノート」があります。

日々の練習や試合、学校生活で気づいたことや学んだこと、監督からのアドバイスや日々の感謝などを書き綴っています。

特に主将の赤澤一輝選手は、毎日しっかりと野球ノートに書き記し、選手として主将としてチームに多大な貢献をしてくれました。

選手一人一人が成長できるよう、引き続き、野球ノートを通じたコミュニケーションを大切にしていきます。

6月3日（土）にアグリあなんスタジアムで総合体育大会1回戦が開催されました。

小松島西高校に大差で敗れる結果となりましたが、この敗戦を糧に夏の選手権大会に向けて取り組んでいきます。

引き続き、応援をよろしくお願い致します。

四国大会出場を目標にこの秋季大会に臨みました。

1回戦つるぎ・城ノ内高校との試合は

９－１の7回コールド勝利することができました。

初戦に加え、雨天の中での試合でとても難しさがある試合でした。

2回戦　池田高校との試合は４－１１で8回コールド負けという結果となりました。

四国大会出場という目標に向けて、精一杯努力してきましたが

このような結果となり非常に悔しく思います。

しかしこの現状をしっかりと受け止め、来年3月にある春季大会での

四国大会出場という大きな目標に向かって挑戦していきます。

応援に来ていただいた皆様本当にありがとうございました。

今後とも小松島高校野球部をよろしくお願いいたします。