日誌

ソフトボール部

令和元年度徳島県高等学校ソフトボール新人大会

11月4、9日に行われた徳島県ソフトボール新人大会に出場しました。
小松島高校は、
                 34年ぶりに優勝 を飾ることができました。

ソフトボール部は、「ソフトボールを楽しむ」「全員で全力プレー」をモットーに、選手一人
ひとりが自分やチームの課題を克服するために、主体的に努力してきました。その成果を
発揮し、勝利につなげることができました。

  3月19日から山口県宇部市で開催される全国選抜大会に出場します

支えてくださっている方々への感謝の気持ちと、徳島県代表としての自覚と責任を持って、
小松島高校らしいソフトボールで全国の強豪チームと戦ってきたいと思います。

引き続き応援をよろしくお願いします。

  
  
  
  
                                          

「中学生のみなさんへ」

ソフトボールは、野球とはまた違った面白さと難しさがあり、とても楽しいスポーツです。ソフトボールの魅力は、
守備や投球のスピード感や戦略の多さ、年齢や性別、体格に関係なく楽しめるところなどが挙げられます。
東京オリンピック2020でも競技種目として復活し、生涯スポーツとして60歳を超えていてもできます。

小松島高校ソフトボール部は、近くの中学校にソフトボール部がなく、中学校での野球経験がある人、
少年野球をしていた人、別の部活動をしていた人、運動部を経験していない人、チームプレイが好きな人で
構成されています。バッティングやパンチ力は野球経験があれば有利な部分が多く、テニス部だった人は
ラケットの使い方と似たところもあるのでバットの使い方が上手だったり、バスケやサッカー経験のある人は
スタミナと走力に優れていたり、卓球やバレー経験のある人はソフトボールのスピード感についていけたり、
体操経験のある人はトリッキーな守備をしたり、剣道経験のある人は胴打ちみたいな感じでスイングスピードが
速かったり、未経験の人は伸びしろがたくさんあるので有利!
どのような経験をしていてもソフトボールに対応した動きや考え方は練習でカバーできます。

 これから小松島高校でソフトボールをしてみませんか?一人が心配なら入部している先輩に話をしてみたり、
同級生を誘って見学に来てもらってもかまいません。現在、県内ではチーム数も減少していますので、
ソフトボールをしてみたいと思ってくれたらうれしいです。みんな一緒にソフトボールを楽しもう!

 

令和元年度徳島県高等学校総合体育大会

 6月1、2日に行われた徳島県高等学校総合体育大会ソフトボール競技において2回戦まで進出しました。
 3年生は持てる力を出し切って、ベストを尽くしてくれたと思います。大会で3年生は引退ですが、
ソフトボールを通して得られた経験や仲間が今後の人生の糧になってくれると思っています。
また、3年生の意志は新チームがしっかり受け継ぎ、新たな目標に向かって頑張っていきます。
 応援してくださったみなさま、ありがとうございました。

R1.6.1,2 吉野川北岸グラウンド
1回戦  9-1 徳島文理
準々決勝 1-8 徳島科技

ソフトボール部 H29年11月

 11月3,4に29年度徳島県ソフトボール新人大会に出場しました。新チームになってからの練習試合や、今年で第5回となる強化大会「鷲の門杯」では好成績は残せませんでしたが、大会当日に向けてやるべき準備に時間をかけ、2年ぶりに公式戦の決勝戦に進むことができました。結果は準優勝でしたが、決勝に進むことで見えてきた新たな課題を見つけることができました。応援してくださったみなさんありがとうございました。

H29,11/3,4 徳島県ソフトボール新人大会結果
1回戦  VS徳島文理 ○7-2
準々決勝 VS徳島北  ○7-0
準決勝  VS城東   ○5-2
決勝   VS徳科技  ●0-8   準優勝

  
小松島高校ソフトボール部は、今やっていることは何が目的で何のための練習なのか,勝つために必要なことは何なのかを意識し、技術力はもちろんですが、試合の流れを読む力,その流れを引き寄せる力,調子を崩したときの微調整の方法,試合に向けての気持ちの持ち方,その作り方など、敗戦から何を得て、それを次の練習にどう反映させるのかを考えながら日々の練習に励んでいます。

「中学生のみなさんへ」
小松島高校ソフトボール部は、近隣中学校にソフトボール部がなく、経験者はここ6年間で2人。中学校での野球経験者,少年野球をやっていた者,別の部活動をやっていた者,運動部未経験者,こういう競技が好きな者 で構成されています。バッティングやパンチ力は野球経験者が有利な部分が多く、テニス部だった人はラケットの使い方と似たところもあるのでバットの使い方が上手だったり、バスケやサッカー経験者はスタミナと走力に優れていたり、体操経験者はトリッキーな守備をしたり、剣道経験者は胴打ちみたいな感じでスイングスピードが速、未経験者はくせがつく前にスタートできたりと、ソフトボールに対応した動きや考え方は練習でカバーできます。
 2020オリンピックでも競技種目として復活し、生涯スポーツとして60歳をこえてもできます。野球と似ていますが、スピード感などまた違った面白さと難しさのあるソフトボールを小松島高校でやりましょう。現在、県内ではチーム数の減少も問題になっています。一人で来にくかったら、入部している先輩に話をしてみたり、同級生を誘って見学に来てもらってもかまいません。

ソフトボール部(平成28年度までの活動記録)

H24  春季大会  優勝

   総体    第三位

四国大会出場

H25  新人          第三位

   春季大会  二回戦

H26  春季大会  第三位

   総体    第四位

H27      新人戦   第三位 

   第二回鷲の門杯 優勝

   総体    準優勝

   四国大会出場

H28  新人大会  二回戦

 

 本校ソフトボールは、今やっていることは何が目的で何のための練習なのか,練習試合から何を学ぶのかなど、勝つために必要なことは何なのかを常に意識し、技術力はもちろんですが、敗戦から何を得て、それを次の練習にどう反映させるのかを考えながら日々の練習に励んでいます。

「中学生のみなさんへ」

本校ソフトボール部は、現在近隣中学校にソフトボールチームがなく、経験者はここ5年間で2人。ほとんどは野球経験者と未経験者で、本年度は未経験者も多いです。バッティングに関してはパンチ力やミート力で野球経験者が有利な部分が多く、テニス部だった人はバットの使い方が上手だったり、バスケ,サッカー経験者はスタミナと走力に優れていたり、体操経験者はトリッキーなプレーをしたり、剣道経験者は銅打ちみたいな感じでバットスイングが速く、未経験者はクセが着く前にゼロからスタートできたりと、ソフトボールに対応した動きや考え方は練習でカバーできます。

2020 年の東京オリンピックでも競技種目として復活し、60歳を過ぎても生涯スポーツとしてとらえられています。野球と似ていますがまた違ったおもしろさと難しさのあるソフトボールという競技を一緒にやりましょう。