松高ライフ☆令和5年度
1学期終業式・離任式を行いました
7月20日(木)、令和5年度第1学期終業式及びALT(外国語指導助手)であるAlexander Alverson先生(アレックス先生)の離任式を行いました。
アレックス先生には、昨年の8月から今年の7月まで1年間、お世話になりました。お別れするのは名残惜しいですが、9月からは東京で新しい仕事をされると聞いています。体に気をつけて、これからもご活躍ください。
本当にありがとうございました。
学校長訓話(終業式)
離任者紹介(離任式)
アレックス先生
最後の熱いスピーチ
生徒代表お礼のことば
記念品の贈呈
令和5年度 前期生徒総会を行いました
7月19日(水)、表彰披露・表彰伝達、全国大会壮行式に引き続き、前期生徒総会を行いました。
生徒会長の挨拶の後、令和4年度決算報告・令和5年度予算案、各委員会代表者による前期活動計画・報告などが行われました。
その後、各学年の代表者が4名ずつマイクの前に立ち、校則や学校生活への提案、学校設備の改修などの要望を提案理由とともに読み上げました。
今後は、今回出された提案について、アンケート調査・教職員との話し合いなどを重ねながら、実現可能かどうか検討していく予定です。
代表者による提案理由の説明
生徒総会のようす
各委員会代表者が前に整列
各委員会代表者による説明
要望事項について提案理由などを説明
3年生の代表が登壇し、要望事項を提案
表彰披露・表彰伝達および全国大会壮行式を行いました
7月19日(水)朝9時から、四国大会などの表彰披露と、校内球技大会の表彰伝達、及び全国大会壮行式を行いました。
表彰披露では、体操部、ライフル射撃部、および書道部の皆さんが令和5年度四国高校総体や徳島県書道展などの表彰状を体育館ステージ上で披露しました。
引き続き球技大会の表彰伝達が行われ、ソフトボール・バドミントン・バレーボール・卓球の学年別優勝チームの代表者が登壇し、学校長から表彰を受けました。
表彰披露・表彰伝達の後は全国大会壮行式に切り替わり、ライフル射撃→陸上競技→体操の順に代表者が挨拶を行いました。
その後、学校長激励の言葉、生徒会長激励の言葉に続き、選手代表が挨拶し、全国大会での健闘を誓いました。
選手の皆さんは、日ごろの練習の成果を発揮し、思う存分戦ってきてください!!
表彰披露(体操部)
表彰披露(ライフル射撃部)
表彰披露(書道部)
表彰伝達(球技大会)
壮行式(ライフル射撃部)
壮行式(陸上競技部)
壮行式(体操部)
学校長激励の言葉
生徒会長激励の言葉
球技大会を開催しました
7月13日(木)・14日(金)の二日間、令和5年度の第1回球技大会を開催しました。
生徒の皆さんは、ソフトボール・バドミントン・バレーボール・卓球の4種目にそれぞれエントリーし、精一杯プレーしていました。
結果は以下の通りです。
ソフトボール(全学年共通)
優勝:25HR 準優勝:34HR 第3位:21HR
バドミントン(3年)
優勝:35HR(A) 準優勝:35HR(B) 第3位:33HR(B),32HR
バドミントン(2年)
優勝:21HR(A) 準優勝:23HR 第3位:25HR(B),25HR(A)
バドミントン(1年)
優勝:13HR(A) 準優勝:12HR 第3位:15HR(A),13HR(B)
バレーボール男子(3年)
優勝:32HR 準優勝:31HR 第3位:33HR
バレーボール男子(2年)
優勝:22HR 準優勝:24HR 第3位:25HR
バレーボール男子(1年)
優勝:12HR(A) 準優勝:11HR 第3位:15HR
バレーボール女子(3年)
優勝:33HR 準優勝:34HR 第3位:32HR(B)
バレーボール女子(2年)
優勝:22HR(B) 準優勝:22HR (A) 第3位:25HR
バレーボール女子(1年)
優勝:15HR 準優勝:14HR 第3位:12HR(A)
卓球男子(3年)
優勝:35HR(A) 準優勝:35HR(B) 第3位:31HR
卓球男子(2年)
優勝:22HR 準優勝:24HR(A) 第3位:24HR(B)
卓球男子(1年)
優勝:11HR 準優勝:15HR 第3位:13HR(B)
卓球女子(3年)
優勝:35HR(B) 準優勝:32HR 第3位:34HR(A)
卓球女子(2年)
優勝:23HR(A) 準優勝:23HR (B) 第3位:24HR
卓球女子(1年)
優勝:15HR(A) 準優勝:15HR(B) 第3位:11HR
蒸し暑い中での競技となりましたが、大きな怪我や熱中症も少なく、無事に終えることができました。
生徒の皆さん、お疲れ様でした。
ものづくり映像製作ワークショップ
今日は、株式会社えんがわ主催
ゲスト講師 ドキュメンタリー映画監督 岸田 浩和 さんをお招きし、
ものづくり映像製作ワークショップを開催しました。松高生15名が参加しました。岸田 さんのお話
岸田 浩和 さん
映像制作の指導だけではなく、
プロの映像制作者だからこそ伝えられる
「ものづくり(映像制作)」へのこだわりや集中力の素晴らしさのお話がありました。
また、自分が作り上げた作品を世界へ、
そして未来へ残したいと思えるような「ものづくり」
を体験することの素晴らしさを教えていただきました。
映像作品に必要な物は「機械」「技術」「視点」の3つです。
作品を作るときのヒントは
自分の興味があるところと世の中でみんなが感心がもってる所の接点に着眼点を置くこと
プロは高校生である自分にしか見えない視点に注目していること
また、スマートフォンで写真を撮るときのこつや、
編集用アプリ「VN Video Editor」を使った映像製作を体験しました。
株)えんがわ 大道さんのお話
大道 竜也 さん
ワークショップのようす
また、 2年前のものづくり映像製作ワークショップに参加したことをきっかけに
自分の進路を実現した小松島高校を卒業した先輩のお話もありました。
松高の先輩の紹介
「周りの人の背中をそっと押せるような作品を作り続けたい」
という岸田さんの言葉が心に残る時間となりました。
岸田さん、大道さん、お忙しい中来校いただきありがとうございました。
[企画書]高校生映像制作ワークショップ (とくしま4K+NEXT ~4K・VR徳島映画祭~)-compressed.pdf
夏休みに撮った動画や写真を一つの作品にまとめ、高校生部門に応募してみませんか?
https://www.pref.tokushima.lg.jp/jigyoshanokata/sangyo/shokogyo/72182